滋賀民報バックナンバー
2014年1月26日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
"存続させて"県立朽木いきものふれあいの里―3月末で廃止計画
利用者ら嘉田知事に署名提出
「なくさないで」――。県が3月末で「県立朽木いきものふれあいの里」(高島市朽木)の廃止を打ち出していることに、県内外の利用者から悲痛な声が上がっています。
廃止は県民にも知られておらず、事態を知った利用者らが昨年11月、施設の存続を求めて緊急に署名活動。約1ヵ月間に2722人分を集めて嘉田由紀子知事に提出しました。署名では子どもたちも声を上げており、存続へのひたむきな願いを託しています。 - 丹生ダム(長浜市余呉町)建設・国が中止へ。日本共産党は一貫して主張
- 菜の花が見頃―守山市・第一なぎさ公園
2面:
- "2.5%削減反対"年金不服審査請求
- 原発事故で飲料水汚染・南湖4割基準値超過―県が琵琶湖水への影響予測
-
"秘密保護法は廃止しかない"憲法を守る滋賀共同センターが「6の日宣伝」
憲法を守る共同センターの宣伝
(16日、膳所駅前) - いじめアンケート訴訟・大津地裁が大津市に"調査結果開示を"判決
- 『湖国のホットNews』年金者組合甲賀支部がスケッチ展示/「びわ湖の水と環境を守る会」が琵琶湖の問題について語り合う「サロン」開催 ほか
3面:
- 危険な交差点・野洲小学校前の五叉路"早急な対応を"―共産党・太田市議が質問
「通学路が危険すぎる」――。野洲市立野洲小学校の正門前の交差点が信号待ちの児童であふれている(写真)ことから、父母らから心配の声が上がっています。
相談を受けた日本共産党の太田健一市議は11月議会でこの問題を取り上げ、代案を提示して改善を要求。「子どもたちの安全確保へ、早急な対応を」と求めています。(地図は画像をクリックで拡大)
- 生活保護費"減額しないで"―厚労大臣に24世帯が再審査請求
- "高い国保税引き下げよ"―藤田米原市議が初質問
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『検証・琵琶湖』第15回 立命館大学教授・熊谷道夫さん
- 映画紹介―『ゼロ・グラビティ』