滋賀民報バックナンバー
2014年2月23日号
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1面:
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1割→2割 負担倍増。低所得者を直撃―65~69歳の医療費助成
県が改悪 "医者にかかれない"県民の運動で38年前につくられた「低所得老人」(65~69歳)と「ひとり暮らし高齢寡婦」(同)への医療費助成制度について、滋賀県が12日、県議会厚生・産業常任委員会に、現行の本人1割負担を2割に倍増する改悪案を示しました。
実施は8月で、主体となる市町に県案への対応を問い合せたところ、19市町のうち13市町が「県制度の方向」と回答。制度改悪をやめさせ、充実を求める運動が急がれています。 -
大雪の中、思い熱く―安倍暴走政権に怒り
年金者組合などが昼休み集会「がんばろう」と力強く声を合わせる参加者(14日、県庁前)
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日本共産党が県議選予定候補(第1次)議席奪還へ3氏擁立
大津市区・節木さん、黄野瀬さん、長浜市区・杉本さん来春たたかわれる県議会議員選挙で議席奪還をめざす日本共産党滋賀県委員会が19日、予定候補(第1次)を発表しました。大津市区(定数10)に前職・節木三千代(55)、新人で現市議の黄野瀬明子(30)両氏、長浜市区(同4)に新人で現市議の杉本敏隆氏(61)を擁立し、必勝をめざします。
- 23日投票・愛荘町議選大激戦―共産党2議席へ総力。滝すみえ候補、たつみ保候補
2面:
- インフルエンザ予防接種・65歳以上各市町1000~2000円の自己負担
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被災運休の信楽高原鐵道・力合わせ、復旧メド。来月着工めざす
昨年9月の台風による大雨で橋梁が流失し、運行を休止している信楽高原鐵道(SKR)が、復旧にむけて大きく動き出します。国や県からの復旧補助金の目途が立ち、24日から始まる甲賀市議会の承認を経て来月にも着工へ。
幾多の困難を乗り越えてきた同鐵道が、市民・行政・議会・鐵道会社の一丸となった力で復活します。 - 「えん罪日野町事件」再審開始へ4次要請―国民救援会や「会」が署名提出
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"消費税増税中止せよ"消費税廃止県各界連が自動車パレード
消費税増税中止を訴え、パレード
(16日、栗東市) - "学力テスト対策の研修やめよ"全教らが県教委に申入れ
- "食と農を考えよう"守山革新懇などがつどい
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バレンタイン行動―しが健康医療生協
チョコや風船を手渡して宣伝(13日、草津市)
- なくそう原発、再稼働反対―関電支店前までパレード
3面:
- 生活保護受給者に滞納金督促"これ以上、生きていけない"―男性(守山市・78)悲痛な叫び
"滞納金の督促やめよ"生健会が県に申入れ -
"雪の日も安心"彦根市肥田町の交差点―通学路の歩道用地を確保
歩道で児童と山内市議ら(彦根市)
- "水道料値上げはゴメン"豊郷町の住民らが署名運動
- 『ヒト人now』"自治研集会に参加を"地方自治研究全国集会現地実行委員長・高橋 進さん
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『検証・琵琶湖』第17回 立命館大学教授・熊谷道夫さん
- 映画紹介―DVDで映画鑑賞