滋賀民報バックナンバー
2014年4月6日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
怒・消費税8%を強行
"ただちに中止せよ"―各界連絡会「びわ湖ネックレス宣伝」1日、国民の悲痛な声を切り捨てて消費税率8%が強行実施されました。
1989年に消費税導入(3%)後、97年(5%)に次いで2度目の引き上げ。景気回復も大幅賃上げも見込めない中、低所得者ほど負担が重い“天下の悪税”をさらに押しつける安倍政権に、県民の怒りはピークに達しています。 - 安倍改憲は"不安"―集団的自衛権行使「解釈変更」に強まる批判。市長も議会も町も…
- "解釈改憲に反対"守山市議会が意見書
-
"5年後に会おうね"
「朽木いきものふれあいの里」でお別れ会県が廃止を強行した「朽木いきものふれあいの里」(高島市)で30日、「森とのお別れ会」が開かれ、約160人が閉館を惜しみました。
同施設には22年間に40万人以上が来館。5年後の再会を誓ってタイムカプセルも埋めました。
2面:
- 聞く・安倍政権が進める「教育再生」とは―全教滋賀教職員組合委員長・瀧上正昭さん
- "教育の自主性確保を"―日野町議会、全会一致で意見書可決
- 2月県議会おわる―"ダムを容認"流域治水条例を可決
- "県は情報開示を"―高島・汚染チップ問題で紛糾
- 会長に西川与平さん―近江八幡市農業委員会
-
"住みよい近江八幡市を"
「市政に春よぶつどい」
ひやまさん勝利へ160人が心ひとつ激励に応えるひやまさん(左)と田中さん(29日、近江八幡市)
- 長浜革新懇が憲法講演会
- "養護学校の設置基準を"―近江八幡、栗東両市議会が意見書
3面:
-
国保料"大幅引き上げ許すな"
大津市「国保よくする会」が緊急署名「国保は命と暮らしを守る最後の砦。市民の声を集めて引き上げ中止に追い込もう」――。
大津市が新年度の国民健康保険料を大幅に上げようとしていることから、生健会や滋賀民医連、日本共産党などでつくる「大津市の国保をよくする会」(東昌子会長)が中止を求めて緊急署名に取り組んでいます。 - 賃上げ求め、初春闘―建交労伏見運送分会が突入「組合旗掲揚闘争」
- 【寄稿】日野町長・藤澤直広さん―「やめようTPP大行動」(東京)に参加して
- 中労委が不当命令―"日電硝子の偽装請負を免罪"
- 桜の名所・お花見スポットご案内―ライトアップやぼんぼりも…
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
-
ゆったり ほっこり 舟で行く
昔ながらの自然を満喫―野洲市・家棟川(やなむねがわ)を"エコ遊覧"写真をクリックすると記事がPDFで表示されます。→
- 『ふとまめちゃんのおーい!学童っ子』―6年生の背中を見て育つ?!
- 『読者の文芸』