滋賀民報バックナンバー
2014年5月11日号
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1面:
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深刻・滋賀の待機児童数―全国ワースト4
県の保育施策立ち後れ。"保育予算の抜本的増加を"全国的に重大問題になっている保育所の待機児童問題で、乳幼児1万人当たりの滋賀県の待機児童数(昨年10月1日現在)が全国47都道府県の中でワースト4位となっていたことがわかりました。
ワースト7位だった4年前より待機児童数がさらに増えたためで、県の保育施策の立ち後れを浮き彫りにしています。 -
許すな安倍改憲・集団的自衛権
"立憲主義に反する暴挙"―滋賀弁護士会会長・近藤公人さん安倍内閣が憲法解釈の変更により集団的自衛権の行使容認を狙っていることに、各方面から批判の声が強まっています。
滋賀弁護士会の新会長に先月就任した近藤公人弁護士に、集団的自衛権などの問題をお聞きしました。 -
"「戦争する国」づくり許さん"
穀田さん(日本共産党)、坪田さんら憲法宣伝マイクで訴える穀田さんら(3日、大津市)
- 妄言・"日本があるのは先帝陛下の御聖断"―自民党幹事長が大津市内で講演
2面:
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「明るい滋賀県政をつくる会」知事選挙基本政策
「ストップ!安倍暴走政治 明るい滋賀をつくる5つのチャレンジ」知事選(7月13日投票)で坪田五久男予定候補の勝利へ全力を上げる「明るい滋賀県政をつくる会」が、このほど発表した知事選基本政策のうち、個別政策を紹介します。
3面:
- 【民青同盟レポート】深夜働く青年に突撃アンケート―24時間営業店を実態調査
- "予算取り下げを"―豊郷役場改築考える会
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安倍暴走政治ストップを
10ヵ所で県民メーデー"暮らし、憲法守ろう"中央メーデーで各団体代表が訴え(1日、大津市)
県労連などの実行委員会による第85回滋賀県民メーデーが1日、大津、草津、守山、甲賀、近江八幡、日野、東近江、彦根、長浜、高島の10ヵ所で行われ、約1200人が決起しました。日本共産党からは県議選予定候補や市町議らが参加しました。
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しが健康友の会が健康まつり
講談師・田辺鶴瑛さんによる介護体験講演(29日、大津市)
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1連載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第3回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
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春の山野草展
■…第39回「春の山野草展」が3~5日、「水生植物公園…■
□…みずの森」で開かれ、滋賀山草会の会員らが育てた…□
■…400鉢超える力作が、来場者の目を楽しませました。…■
- 滋賀県平和委員会が連続「憲法講座」
- 『天井桟敷』演劇案内