滋賀民報バックナンバー
2014年6月29日号
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1面:
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知事選挙・7月13日投票へ、火ぶた
安倍暴走政治から県民を守るのは…
坪田候補、全力訴え"暮らし第一に"住民から激励を受ける坪田候補(大津市)
任期満了に伴う滋賀県知事選挙が26日告示され、来月13日の投票へ激戦の火ぶたが切られました。現職の嘉田由紀子知事が不出馬を表明したため、無所属・新人3氏の争い。県民の命と暮らし、琵琶湖をどう守るのか――。
「明るい滋賀県政をつくる会」の坪田いくお候補(日本共産党推薦)と、小鑓隆史(自民・公明・維新の会推薦、みんなの党支援)、三日月大造(前民主党衆院議員)両候補との2つの流れの対決です。 - 集団的自衛権・絶対許すな
緊急宣伝や集会で訴え"戦争で若者の血を流させるな"
湖南に続き、大津、守山、米原・4市議会で意見書可決 -
みずみずしい、あじさいも
守山市・もりやま芦刈園守山市の「もりやま芦刈園」で、あじさいが見頃を迎えています。今年は気温が高く、雨が少ないため花は小ぶりですが、青くみずみずしい花も。
梅雨の晴れ間、多くの人が日傘を差しながら、あじさいを楽しんでいました。
2面:
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平和な未来を子どもたちに
60周年・母親大会聖徳中学校吹奏楽部の演奏で全体会が開会(22日、東近江市)
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知事選
◆原発、新幹線、経済…違いクッキリ―大津、彦根で公開討論会知事選(26日告示)を前に候補者3氏による公開討論会が大津、彦根両市で開かれました。
◆"医療・福祉は坪田さん"―民医連などが白衣宣伝
いずれの公開討論会でも、原発、経済、福祉などの問題で、命と暮らし、琵琶湖を守る日本共産党推薦の坪田いくお候補と、暮らし、憲法破壊の安倍政権を持ち上げる自民、公明、維新推薦の小鑓隆史候補、福祉切り捨ての現県政を引き継ぐ前民主党衆院議員の三日月大造候補との違いが浮き彫りになりました。
◆"よしっ、頑張るぞ"―坪田さん事務所びらき - 『金目』暴言許せない―関電前でキンカン行動
- 「いのち輝く滋賀をめざして」―滋賀自治研が県政報告書
- "議会より温泉旅行"―長浜市議会の元議長・本会議欠席、開き直り
3面:
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近江八幡市・水茎干拓地
老朽化した「承水溝」改修、費用莫大
地元負担"重すぎる"―日本共産党が視察視察する共産党市議団ら(21日、近江八幡市)
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平和行進"核兵器廃絶を"
◆21日、京都へ引き継ぐ核兵器廃絶や平和、原発ゼロを訴え、東京から広島に向けて歩く原水爆禁止国民平和大行進が16日に県内入り。
◆職員100人が激励―高島市で歓迎集会
21日までの6日間、「核兵器全面禁止のアピール」署名に取り組み、各市町長や議長を訪ねて署名への協力、非核平和施策の拡充などを要請しました。多くの市町では職員があたたかく迎え、歓迎しました。 - 若者憲法集会に参加【報告記】―"9条守ろう" 滋賀からも
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第7回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
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『探山漫歩―鈴鹿再訪』―銚子ヶ口岳
滋賀県立大学特任教授・福井雅英さん銚子ヶ口岳東峰頂上からの眺望(撮影:筆者)