滋賀民報バックナンバー
2014年9月14日号
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1面:
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滋賀民報・緊急街頭調査―改造内閣で政治よくなる?
県民に聞いたら…74%が"ノー!!"
消費税10%に「反対」8割―"早く退陣を"「戦争する国」へとひた走る安倍自公政権の改造内閣が3日発足。
安倍晋三首相は「私たちの改革はまだ道半ば」とさらなる暴走へ意欲を示し、これを支える自民党幹事長に就任した谷垣禎一氏は、さっそく消費税を10%に引き上げる重要性を強調しました。
「滋賀民報」が5日、緊急街頭調査を実施したところ、回答した人の74%が「政治がよくなると思わない」とキッパリ。集団的自衛権や消費税増税、原発再稼働に"ノー"を突きつけました。 -
"県民の命と暮らしを守れ"―「明るい会」が知事に申入れ
西嶋副知事に申し入れる「明るい会」の人たち(4日、県庁)
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琵琶湖の現状に驚き!!
創刊50年記念事業―滋賀民報社が講演会
本紙連載の熊谷さん語る「琵琶湖は、今」の講演会(6日、大津市)
2面:
- 撤回せよ・集団的自衛権
"自衛隊員を人殺しにしてはいけない"―マジシャン・シ・オ・ミさん(大津市在住) -
国は廃止、県は縮小―太陽光発電補助金。"原発ゼロへ、大幅拡充を"
福島原発事故をきっかけに、再生可能エネルギーへの転換が求められています。最近2年間で導入された再生可能エネルギーの設備のうち、98%が太陽光発電。
ところが、原発に固執し、再稼働を推進する安倍自公政権は、今年度から一般住宅向けの太陽光発電設置の補助金制度を廃止。滋賀県や一部の市も制度を縮小・廃止していることがわかりました。 -
"人材確保、待遇改善を"―福祉保育労働組合滋賀支部が大会
福祉保育労滋賀支部の定期大会(7日、草津市)
- 第12回地方自治研究全国集会in滋賀―いかそう憲法、つくろう安全・安心に暮らせる地域、日本を
9月27日(土)・全体会、28日(日)・分科会。大津、草津、栗東などで - 最低賃金746円―滋賀労働局が改定
- "再稼働阻止へ力合わそう"―キンカン行動に30人
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消費税廃止各界連が宣伝再開
「消費税10%反対を」と署名行動(4日、大津市)
3面:
- エレベーターつくよ・栗東駅―市が「基本構想」策定を委託。"署名など運動の成果です"
- "障害者の権利を守れ"―障滋協が県と交渉
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えっ"県が借金勧めるの?"―合同庁舎の壁に「カードローン」
「即日回答 カードローン」。JR琵琶湖線の車窓や国道1号線から見える県大津合同庁舎の壁面に、先月から掲げられている滋賀銀行の20メートルもの巨大な懸垂幕広告。県の姿勢を問う声が上がっています。
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安倍政権打倒、労働法制改悪反対
滋賀県労連が定期大会開く滋賀県労連の第28回定期大会
(6日、米原市) -
グループホームに補助制度を
きょうされんが県交渉きょうされんが県に要望(3日)
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1連載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第13回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
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『探山漫歩―鈴鹿再訪』―竜ヶ岳
滋賀県立大学特任教授・福井雅英さん
竜ヶ岳山頂への笹道(右)と重ね岩(左)(撮影:筆者)