滋賀民報バックナンバー
2014年11月9日号
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1面:
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自・民・維、ナント!!税金ため込み
13年の政党助成金・3党で3327万円―交付は4党・2億1715万円「政治とカネ」問題が相次ぐ中、自民党、民主党、日本維新の会(7月解散)3党の県内組織が昨年、総額2億1591万円の政党助成金を受け取り、使い残した3327万円を国庫に返さず、ため込んでいたことが「滋賀民報」の調べでわかりました。
- 許すな集団的自衛権
"戦争に乗り出しちゃいけない"―児童文学作家・今関信子さん(守山市) -
"議席奪還、必ず"、県議選勝利へ「アピール」―日本共産党滋賀県委員会が発表
日本共産党滋賀県委員会が5日、来春の県議選勝利に向けた「アピール」を発表しました。
2面:
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黙っていられない・安倍政権"ノー"―県内7ヵ所で230人がデモ
「消費税の大増税反対」「社会保障改悪反対」「集団的自衛権行使容認やめろ」。
県民要求実現実行委員会と消費税廃止県各界連絡会が30~1日、県内7ヵ所で「もう黙っていられない怒りのデモ」を行い、約230人が参加しました。(写真上)大津市内のデモ行進で節木さんら(30日)
(写真下)長浜市内のデモ行進で先頭に立つ杉本さんら(30日) - 安倍政権に審判を下し、県民の声が生きる県議会に―日本共産党2015年滋賀県議会議員選挙に向けたアピール(全文)
- 栗東市議補選・伊吹さん、無投票当選。共産党3議席に前進
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"憲法生かし、暮らし守ろう"
滋賀県高齢者大会―甲賀市で300人が交流全体会での記念講演の様子(1日)
3面:
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"生活保護引下げやめよ"
大津、草津の5氏提訴
国・市に処分取消し求める「生活保護費の引き下げは、最低限度の生活を保障する憲法に違反」――。
大津、草津両市の住民5人が31日、生活保護費の引下げ取り消しなどを求め、大津地裁に国と両市を提訴しました。 - "高すぎる国保料の引き下げを"―「大津市の国保をよくする会」が市に申入れ
- 国保料の引き下げ、医療費助成拡充を―長浜市で署名活動
- 河瀬、稲枝、安土3駅、"キヨスクなくさないで"―共産党がJR西日本に緊急署名提出
◆【駅の売店・Kiosk】その①安土駅―"人とのふれあいが楽しみ" - "JRは利用者の立場で改善を"―日本共産党議員団が要望
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1連載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第17回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
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『探山漫歩―鈴鹿再訪』―鎌ヶ岳
滋賀県立大学特任教授・福井雅英さん
鎌ヶ岳の山頂(左)と岩場から見上げるピーク(右)(撮影:筆者)