滋賀民報バックナンバー
2014年11月23日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
衆院解散・総選挙―暴走政治とめるチャンス
2年ぶり師走決戦。日本共産党が候補者発表"暴走政治"を続けてきた安倍首相は18日、衆議院解散を表明。県内各党はいっせいに総選挙モードに突入しました。
消費税増税、集団的自衛権、原発再稼働、社会保障改悪、噴出する“政治とカネ”問題。どの分野でも国民の激しい怒りと運動の広がりに追い詰められての解散です。
国民の声をしっかり受けとめて動く新しい政治が求められており、日本共産党は先ごろ第1次発表した近畿ブロック衆院比例予定候補4氏に加え、同党滋賀県委員会が18日、佐藤耕平(1区)、中川睦子(2区)、西川仁(3区)、西沢耕一(4区)の小選挙区予定候補を発表。
23日に山下芳生書記局長を迎えて大津市で開く演説会を全県決起集会と位置づけ、選挙戦を本格化させています。 -
県議選草津市区に藤井さん
日本共産党が第2次予定候補発表 -
消費税増税"ノー"
消費税廃止東近江地域各界連絡会が宣伝
"安倍さん、きっぱり中止を"宣伝・署名に取り組む東近江各界連(14日)
- 消費税10%を問うと…経営者65%が否定的―県中小企業家同友会がアンケート"経済の流れが止まる"
2面:
-
偲ぶ会・日本共産党滋賀県委員会の前委員長を追悼
"今江さんの志、受け継ぎたい"
「滋賀の党こそ政治革新の先頭に」今江伊三雄さんを偲ぶ会(16日、守山市)
-
"核兵器なくせる"
講演とNPT代表派遣壮行会
県反核平和連絡会NPT再検討会議の代表派遣壮行会
(15日、大津市) -
"平和や憲法守るため、つながろう"
革新の会しが・戦争と憲法を語るつどい安倍政権が「戦争する国」へと突き進む中、戦争と平和、憲法について考えようと15日、「革新の会しが」が大津市内で「戦争と憲法を語るつどい」を開き、86人が参加しました。
- 【各党情報】
◆"農業は税金漬け"―自民・1区衆院議員の暴言に批判噴出
◆"原発輸出推進の条約締結を"―自民・4区衆院議員 -
"議席増えたら政治が変わる"
日本共産党・倉林明子さんと語るつどい倉林明子さんと語るつどい(15日、大津市)
- 子育てや悩みを交流―長浜で子育てと教育を語るつどい(つどい実行委員・今宿博樹さん寄稿)
-
29日、運行再開へ
14カ月ぶり信楽高原鐵道橋脚工事が終わり、レールも元通りに(甲賀市)
- "原発推進に審判を"―関電前までパレード
- "再生可能エネルギーの推進を"―滋賀県保険医協会が講演会
3面:
- 許すな集団的自衛権
"よりよい暮らしは平和が大前提"―滋賀県生活協同組合連合会会長・大塚光子さん - 県労働委員会・不当労働行為を認定。草津市内の会社に謝罪文掲示など命令、一般労組の申立て認める―労働者"よかった!!"
-
"住民の暮らし守れ"
労組、団体が自治体キャラバン命と暮らしを守る施策の充実を要請
(14日、栗東市) - 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
-
『琵琶湖を食す』第18回
滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
エリに入った様々な小魚 - 『天井桟敷』演劇紹介―劇団NLT公演『OH!マイママ』
- 『ワクワクシネマ』―「6才のボクが、大人になるまで。」