滋賀民報バックナンバー
2014年11月30日号
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1面:
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"共産党で政治は変わる"―2日公示、14日投票・衆院選勝利へ決起
"「安倍暴走」に審判を"
「安倍政権の暴走をとめて、国民の願いに応える政治に」。衆院選(2日公示、14日投票)を目前に日本共産党が23日、大津市内で同党の山下芳生書記局長(参院議員)を迎えて演説会を開き、「共産党が伸びれば必ず政治が変わる」と躍進へ力を込めました。
演説会には県内各地から貸切バスも使って約900人が参加。比例代表近畿ブロックの坪田五久男、小選挙区を戦う佐藤耕平(1区)、中川睦子(2区)、西川仁(3区)、西沢耕一(4区)の各予定候補が揃って決意表明するなど、「もうこの党しかない」と熱気あふれる事実上の決起集会となり、一気に本番戦へ突入しました。 - 日本共産党予定候補者第2次発表・比例近畿ブロックに坪田五久男さん(55)
- すべての有権者に訴え尽くして躍進を―日本共産党滋賀県委員会・奥谷和美委員長訴え
2面:
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坪田さん先頭に上京
日本共産党が政府交渉
"県民要求実現を"
県議選予定候補、各市町議ら要望日本共産党滋賀県委員会と同党地方議員団が20日上京し、坪田五久男県国民運動部長(衆院比例近畿ブロック予定候補)を先頭に政府交渉を行い、県民要求の実現を求めました。
文部科学、厚生労働、防衛、環境、国土交通、農林水産の各大臣に要望書を提出。県議選予定候補と各市議らも、地域の切実な要望を訴えました。 -
来年4月から子ども・子育て支援新制度
幼稚園保育料、大幅値上も―衆院選で問われる"負担増"「えーっ、そんなに上がるの」――。
◆"引き上げないで"署名1373筆―近江八幡市の住民ら提出
来年4月から実施予定の子ども・子育て支援新制度で、県内では4市が公立幼稚園保育料の値上げを予定(13日現在)していることが各市町への聞き取りでわかりました。
安倍政権は「消費税増税は社会保障に」と大宣伝しますが、年金・医療ばかりか「子育て」も負担増に。総選挙の重大争点です。 -
"共産党で政治変えよう"
佐藤さんと後援会が宣伝佐藤予定候補と宣伝する共産党後援会
(23日、大津市) - "消費税10%あかん"―消費税廃止東近江地域各界連が自動車パレード(湖東民商事務局・伊藤大樹さん寄稿)
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"養護学校の新設を"
スマイルの会が宣伝・署名「スマイルの会」の宣伝・署名
(23日、大津市) -
"人材確保の独自補助を"
福祉保育労が県交渉県と交渉する福祉保育労(19日)
3面:
- 再稼働許すな・大島氏が原発コストで講演―彦根・愛知・犬上原発のない社会をつくる会
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約8割が「要請」賛同
滋賀食健連―TPP撤退などで全農協訪問滋賀食健連がJA滋賀中央会と懇談(18日)
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"中学校給食の実現を"
◆栗東市のお母さんら
署名10,375筆提出議長に署名を提出する「会」の人たち (21日、栗東市)
◆守山では16,766筆
「実現する会」が提出(「会」事務局長・笹木弘さん寄稿)
- 【駅の売店・Kiosk】その③安土駅―15年の営業、最後の日…
- "えん罪許さない世論を"―国民救援会滋賀県本部が大会
- "安全・安心の医療と介護を"―滋賀県医労連がナースウェーブ
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原発ゼロをめざし
毎週取り組まれるキンカン行動(21日、大津市)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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『琵琶湖を食す』第19回
滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
ウナギのジュンジュン(鍋料理) -
【インタビュー】
「道徳の教科化」の狙いは
「愛国心」を強制し、「戦争する国」へ
全教滋賀教職員組合書記長・竹腰宏見さんに聞く副読本「わたしたちの道徳」