滋賀民報バックナンバー
2014年12月14日号
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1面:
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共産党で"暴走ストップ"―衆院選14日投票
国民の声が生きる政治に
各候補 気迫の訴え
"比例は日本共産党"(写真上)こくた恵二比例候補(左)と共に訴える佐藤こうへい候補と、「かえるネット」の青年ら(7日、大津市)
(写真下)左から、4区・西沢こういち候補、3区・西川ひとし候補、2区・中川むつ子候補安倍政権の暴走を続けさせるのか、暴走を止めて国民の声が生きる政治に変えるのか――。日本の将来と国民のいのち・暮らしがかかる歴史的な戦いとなった衆議院選挙が14日投票を迎えます。
各党はギリギリ最後まで1票を争い県内各地で激突。日本共産党は"全国は一つ"で死票がない比例選挙を軸に、「小選挙区でも」と各候補が奮戦。同党と後援会がどこまで支持を広げきるかが、勝敗のカギとなっています。 - 躍進のチャンス実らせる大奮闘を―日本共産党滋賀県委員会・奥谷和美委員長訴え
2面:
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2014衆院選・奮戦、日本共産党
◆"共産党が伸びてこそ変わる"
長浜市で紙参院議員迎えて演説会紙参院議員(左から3人目)と各候補ら
(7日、長浜市)
◆坪田比例候補、大津市内で訴え
◆宮本比例候補、野洲市で街頭演説
◆堀内比例候補、東近江市で訴え
◆「かえるネット」が宣伝 - 【各党ファイル】
◆「饗庭野で米軍訓練を」―自民1区候補の公約
◆"TPP反対言うな"―大津市で自民党幹部
◆消費税増税を押しつけ―公明党比例候補
◆重大争点タナ上げ―民主党代表 - 日本共産党が特別募金訴え―総選挙躍進めざす
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"秘密保護法は廃止を"
滋賀弁護士会が宣伝秘密保護法の危険性を訴える弁護士ら
(5日、大津駅前) -
滋賀県母親大会連絡会が
「赤紙」配り「赤紙」(召集令状のコピー)を配り、平和訴え (8日、草津駅前)
- "「九条の会」を大きく"―「こうか九条の会」がつどい
3面:
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なくそう過労死
「働くもののいのちと健康守る滋賀県センター」など、遺族ら招き「つどい」長時間労働や仕事の過酷なノルマで、愛する人を失ったら…。
「過労死を考える滋賀のつどい」が7日、大津市内で開かれ、遺族が憤り・悲しみを生々しく語り、「過労死のない社会を」と呼びかけました。 -
憲法、原発、暮らし、医療、教育…
知事に個人請願570通を手渡し
秋の県民要求実現実行委員会県に請願書を手渡す参加者(5日)
- 「平和運動 この一年」滋賀県平和委員会代表理事・早藤吉男さん
- 異議あり!「戦争する国」づくり―ニューヨークタイムズへ、5月3日に意見広告を
・申込み締切:2015年4月末日
・問合せ:090-3671-4543(事務局長・富田秀信さん) - 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1連載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第20回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
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『探山漫歩―鈴鹿再訪』―日本コバ
滋賀県立大学特任教授・福井雅英さん
日本コバ山頂(左)と岩屋付近から竜ヶ岳を見る(右)(撮影:筆者)