滋賀民報バックナンバー
2015年1月11日号
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1面:
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県議選・議席奪還へダッシュ!!
日本共産党予定候補ら訴え
節木、黄野瀬(大津)、杉本(長浜)、藤井(草津)各氏
"県民の願いを届け、実現します"(写真上)県庁前で訴える節木(右)、黄野瀬両氏(5日、大津市) (写真下・左)初出の通勤者らに訴える藤井氏(5日、南草津駅前) (写真下・右)市役所新庁舎前で訴える杉本氏(5日、長浜市)
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"高浜原発「再稼働ありき」"
原子力規制委の「合格証」に怒り広がる
市民団体など緊急抗議行動「原発のない社会をつくる会」の宣伝・署名行動(21日、彦根市)
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阪神大震災大惨事から20年、防災対策は…
県立高校耐震化・全国43位
文科省調査で判明。"県は子どもの命を守れ"17日、死者6400人以上、建物全半壊約25万棟の大惨事をもたらした阪神・淡路大震災から20年目を迎えます。
この震災で約5000人が家屋の下敷きになり即死したことから、建物の耐震化が重大な教訓になりました。ところが滋賀では、県立高校の耐震化率が79%で、47都道府県中43位と大幅に遅れています。
子どもたちの命を守るべき県の姿勢が問われています。
2面:
- 高浜原発・杜撰(ずさん)な審査書案。被害地元の意思を示そう―弁護士・井戸謙一さん
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駆ける―日本共産党県議選予定候補・節木三千代さん
陶芸家・鈴木晴嵐さんを訪問
節木:"原発ゼロ"の声、県議会へ
鈴木:国民の思いは大きい。がんばって!!日本共産党の節木三千代県議選予定候補(大津市区)が、大津市在住の陶芸家・鈴木晴嵐さんを訪ねました。
鈴木さんはお茶をたて、2人は和やかに歓談。原発ゼロや平和を守ることなどで意気投合しました。 - 教育条件充実を求める署名、2万7051筆に―「スマイルの会」が提出へ
- 11月県議会おわる―賛否分れは意見書1通のみ
- 米価下落対策で意見書―彦根、長浜市議会
- 生活保障を知事に請願―年金者組合滋賀県本部
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"消費税10%ノー"
消費税廃止各界連が各地で宣伝草津駅前で宣伝・署名する各界連(24日)
- 『こーへいとだーやんのぶっちゃけ!』―"けんぽーなべ"(若者トーク連載)
3面:
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"戦争絶対ダメ"―豊郷9条の会結成
"事実を伝え、9条守ろう"
ジャーナリスト・西谷さんも祝福「豊郷9条の会」結成・講演会(23日、豊郷町)
- 生活保護費引下げ訴訟で意見陳述。"削減は生活苦に追い打ち"―大津、草津両市と国に取り消し求める
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1年近くも拘留続く「倉敷民商弾圧事件」傍聴記―滋賀県商工団体連合会事務局長・西野三根子さん
狙いは運動と組織の弱体化謀略的に民商事務局員を逮捕し、1年近く拘留する異常な弾圧事件が岡山地裁で闘われています。
公正な審判を求めて支援を強める滋賀県商工団体連合会事務局長の西野三根子さんのレポートです。 - 中学校給食を求める請願否決―守山市議会
- 20畳敷大凧が完成―11日、東近江市成人式で飛揚
- 「わぁ、安い」。バザー大盛況―節木三千代事務所が開く
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1連載)
4面:
- 『琵琶湖を食す』第21回 滋賀県文化財保護協会次長・大沼芳幸さん
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『ほねほね物語』
ホネは怖い?、不気味でしょうか?
ほねほねくらぶ・西村有巧さん
シカを組み立てているところ(写真提供:筆者)