滋賀民報バックナンバー
2015年3月1日号
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4面記事一覧
1面:
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酷・ブラックバイト―甲賀市の学生が告発
労基法違反だらけ。販売ノルマ、罰ゲームも。「罰ゲームマニュアル」付「アルバイトなのに連日深夜までの長時間労働のうえ販売ノルマを科せられ、体はボロボロ。大学に通えなくなった」。
違法・無法な働かせ方を押しつけ、学生生活を脅かす「ブラックバイト」。コンビニチェーン最大手「セブン・イレブン」の県内店舗で、「ブラックバイト」が横行していたことがわかりました。 -
セブンイレブン本社に申入れ
ブラックバイトユニオンセブンイレブンの看板
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住民一丸
"ギャンブル施設、絶対いらない!!"
―湖南市・場外車券売場計画
市議会に請願―全市域で反対署名集めへ場外車券売場を考える懇談会(20日、湖南市)
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年金支払い「1年待ち」とは!!彦根市の男性が憤慨
消えた年金記録が見つかったのに支払ってもらえない――。
「1年も待たされるのはおかしい」と彦根市の男性(66)が怒っています。
2面:
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仲間ふやそう
高島に生活と健康を守る会
県内5番目。発足集会開く「高島生活と健康を守る会」の発足集会
(22日、高島市) -
国会、地方の連携で問題解決へ―日本共産党が調査
猛烈な繁殖力で水辺環境悪化
特定外来生物(水草)オオバナミズキンバイ地方議員団と国会議員団の連携で琵琶湖を守ろうと、日本共産党が19日、守山、大津両市で調査活動に取り組みました。
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"聾話学校の存続・発展を"
父母ら提出、県教委に署名1万4,390筆署名を提出する保護者ら(20日、大津市)
- 安倍「教育再生」と対決―全教と高教組が大会。組織統一の議論も
- はり・灸・マッサージ助成存続を―大津市・日本共産党後援会が署名提出
- "核兵器全面禁止を"―甲賀市平和委員会が田村まつりでアピール署名
3面:
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琵琶湖岸の砂浜消滅、彦根で「浜欠け」
"美しい浜に戻して"
日本共産党・中川、山田両氏が調査
コンクリートブロックの浸食もすすむ湖岸を調査する(左から)山田、中川両氏と柿添氏(21日、彦根市)
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大津市の児童クラブ・雨の日は"すし詰め"
日本共産党の黄野瀬(県議選)、高橋(市議選)両予定候補が視察
"早急な施設整備を"児童数が100人を超えるなど大規模化が問題になっている大津市の児童クラブ(学童保育所)。市内36ヵ所のうち7ヵ所(1月現在)のクラブで、来月から始まる子ども・子育て支援新制度の面積基準(1人当たり1・65平方㍍)を下回っていることがわかり、日本共産党の黄野瀬明子市議(県議選予定候補)と高橋公世市議選予定候補が20日、富士見児童クラブを視察しました。
- 豊郷町・"庁舎改修は町民本位で"―日本共産党が申入れ
- 『ヒト人now』尖石(とがりいし)縄文文化賞を受賞―滋賀県文化財保護協会・瀬口眞司さん
- 【読者の作品・声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖国の人』歴史の真実を多くの人に伝えたい―県立大学人間文化学部専任講師・河かおるさん
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『高島の自然』―ザゼンソウ(高島市今津町)
写真と文・加藤新治さん - 『読者の文芸』