滋賀民報バックナンバー
2015年4月26日号
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1面:
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"暮らし守る議席、必ず"
大激戦・市町議選26日投票
日本共産党16氏、奮戦大津市(定数38)は50人がぶつかり合う、し烈な戦い。日本共産党の(左から)林、高橋、たてみち、杉浦、岸本、石黒の各候補
大津、彦根、近江八幡、栗東各市議選と日野町議選が26日投票となります。
日本共産党は現職12・新人4の16候補が、「安倍政権が来月にも法案提出をねらう『戦争する国』づくりに、きっぱり『ノー』の審判を」「住民負担増を次つぎ押しつける暴走政治から命と暮らしを守る議会に」と気迫の訴え。
有権者の共感が広がる中、他陣営が“共産党落とし”を強めており、どこも予断を許さぬ事態。同党と後援会は「最後の瞬間までやり尽くすことが勝利のカギ」と総力をあげています。 - 攻めのたたかい貫き、必ず全員当選を―市町議選最終盤、日本共産党滋賀県常任委員会の訴え
2面:
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豊郷町長選・26日投票
"子育て日本一のまちを"
「誇りある豊かな郷をつくる会」本田候補が全力
訴える本田清春候補 -
市町議選・日本共産党候補16氏
26日投票へ大激戦の大津(定数38)、彦根(同24)、近江八幡(同24)、栗東(同18)の各市議選と日野町議選(同14)で、日本共産党が16氏全員の勝利へ総力を上げています。
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続報・高浜原発、再稼働認めず
福井地裁、画期的な仮処分決定
"新規制基準に適合しても安全性は確保されない"
"全ての原発、止められる"―県内でも喜びの声 - "原発ゼロへ確かな一歩"―キンカン行動で福井地裁決定を報告
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"「安倍暴走」ストップを"
年金者組合などが集会・デモ「年金の引き下げやめよ」――。
年金者組合滋賀県本部や滋賀県高齢者運動連絡会などが15日、県庁前で集会を開いた後、デモ行進で訴えました。
3面:
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市町議選・必ず競り勝つ。寸暇惜しみ宣伝・対話
共産党の全員勝利を、後援会員ら全力―大津で電話での対話で支持を訴える後援会員ら
(大津市) -
市町で月2万円近くの差―"保育料を引き下げて"
市町議選の重大争点に今月実施された「子ども・子育て支援新制度」で、「保育料を引き下げて」の声が強まっています。
県内19市町の保育所保育料を調べてみると、倍前後の違いがあることがわかりました。 -
ニューヨークへ県代表12人
NPT・核兵器禁止行動に向け壮行会決意を述べるニューヨーク行動県代表団
(18日、大津市) - 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
- 【読者の声】
4面:
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『近江・旅の駅 宿場町』第2回
草津宿街道交流館館長・八杉淳さん妻籠宿(長野県南木曽町)
- 『ほねほね物語』―気をつける所、骨を折るところ ほねほねくらぶ・西村有巧さん