滋賀民報バックナンバー
2015年6月14日号
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1面:
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黙ってられない!戦争法案に不安、
怒り。"戦争する国ノー"広がる共同、立場を超えて"声"続ぞく
◆"青年は二度と銃とらない"
日本青年団協議会副会長、東近江市議・戸嶋幸司さん
◆"安保法案は廃案に"
元日本維新の会滋賀県総支部副代表、元長浜市議会議長・押谷憲雄さん国会審議が続く安全保障関連法案(戦争法案)は、衆院憲法審査会(4日)で参考人招致された自民党推薦を含む憲法学者3氏が揃って「憲法違反」の見解を示すなど、法案の問題点が鮮明になっています。
安倍政権の乱暴な進め方、「戦争する国」づくりに、不安や怒りが強まる中、日本青年団協議会副会長の戸嶋幸司さん、元日本維新の会滋賀県総支部副代表の押谷憲雄さんに聞きました。 -
米海兵隊が本紙に回答
Q:今回の事故によってMV22オスプレイ使用を中止するなど、予定を変更する考えはあるか。
A:「オスプレイ訓練、中止予定はない」
重大事故起こしてるのに…饗庭野(高島市)での実施濃厚
2面:
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日本共産党が予定候補発表
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「戦争法案」阻止へ(3面と見開き掲載)
【宣伝】
◆労組、教員、弁護士ら動く
憲法を守る滋賀共同センター
【議会で】
◆米原市議会で、平尾市長―"どこから見ても戦争法案"
◆藤井市長に申入れ―長浜憲法共同センター
【署名】
◆戦争法案"廃案の一点で"
日本共産党、各地で行動署名を呼びかける日本共産党(5日、膳所駅前)
- 県生活協同組合連合会が「強く反対する声明」を首相に送付―"平和安全法制整備法案は9条を空洞化させる"
- 日本共産党―長浜市農業委員選挙に、北村、岸田、斉藤3氏擁立
- 自民党青年部・局が全国一斉街頭宣伝―戦争法案を推進
- 国保や社会保障充実を草津、栗東、守山、野洲市に要請―草津栗東社保協、湖南の国保をよくする会
- 戦争法案に"怒り"―甲賀もうだまってられないつどい(田中哲さん寄稿)
3面:
- 安倍流教育改革を批判―滋賀県民主教育研究所が総会・講演会
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滋賀自治研が創立30周年
記念講演とレセプション滋賀自治体問題研究所が6日、大津市内で創立30周年記念講演とレセプションを行いました。
- 「戦争する国づくり」許すな―県平和委員会が定期大会
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偲ぶ―吉原稔さん
136人が功績たたえ、活動の思い出交流3月に逝去された弁護士・元県議の吉原稔さんを偲ぶ会(7日、大津市)
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再発見・地方の食を支える―大型スーパー進出、小売店廃業で…
公設卸売市場は今―
イベントや朝市で消費者とふれあいも「地方卸売市場」――。小売店や仕出し・料理店が野菜・果物、水産物、食肉などを仕入れる場所で、県内には公設・準公設(行政と民間出資の第3セクター)が5つ、民営が4つあり、地方の食を支えています。
東近江市八日市公設市場をのぞいてみました。 - 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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『近江・旅の駅 宿場町』第5回
草津宿街道交流館館長・八杉淳さん
中山道醒井宿問屋場 - 『ほねほね物語』―骨から見える興味深い世界 ほねほねくらぶ・西村有巧さん
◆ほねほねQ&A