滋賀民報バックナンバー

2015年7月26日号

1面写真
1面記事一覧

2面写真
2面記事一覧

3面写真
3面記事一覧

4面写真
4面記事一覧


1面

  • 高島市・饗庭野―銃弾、民家を直撃。危険!!自衛隊訓練
    ―民家の女性"死んでいたかも"

     高島市今津町保坂の民家に16日、陸上自衛隊饗庭野演習場から銃弾が飛び込み、屋根を貫通して室内に。この家に住む女性(80)や集落の住民らが「恐ろしい」と不安を募らせています。
     「戦争法案」強行採決直後に起きた重大な住民被害。
     敵を無力化する「制圧射撃」に使われる機関銃による銃弾に、地元住民や日本共産党などが「これ以上、住民の命を危険にさらすな。訓練を中止し、法案は廃案に」と怒りの声をあげています。

  • "必ず廃案に"―憲法違反の新安保法制を許さない県民集会
    憲法違反の新安保法制を許さない県民集会写真
    「憲法違反の法律つくるな」と1300人がシュプレヒコール(20日、大津市)
    1300人決起
    滋賀弁護士会、県民に大運動訴え

     日本を戦争する国につくり変える安全保障関連法案は16日、自民、公明両党が国民多数の反対を無視して衆議院本会議で強行採決――。
     この暴挙に抗議し、参議院での廃案をめざす「憲法違反の新安保法制を許さない滋賀県民集会」が20日、大津市の膳所公園で開かれました。
     約1300人が参加し、集会後はデモ行進の列がどこまでも続き、「法案阻止」をアピールしました。

  • 日本共産党大門参院議員・強行採決抗議宣伝写真
    "戦争法案、廃案に"
    日本共産党・大門参院議員、佐藤選挙区予定候補
    強行採決に抗議宣伝

    風雨激しい中、訴える大門参院議員(写真右)
    (16日、大津京駅前)

2面

  • 6月県議会おわる・日本共産党県議団、4年ぶり論戦―国政問題や住民要求取り上げ
    ◆節木、杉本、藤井さんら県を追及
     国保料引き下げや中卒まで医療費無料化…
    質問に立つ県議団写真
    ◆自民党県議団
    「戦争法案」推進意見書案の提出を断念

     県庁前で抗議・報告宣伝する若者と母親ら(16日)

  • 憲法守る共同センターと日本共産党宣伝写真
    戦争法案強行採決に"怒"、各地で

    「憲法を守る滋賀共同センター」と日本共産党が草津駅前で宣伝(15日)


    滋賀宗平協宣伝・署名写真

    ◆僧侶らが法衣で…

    滋賀宗平協の宣伝行動では学生や若者たちが次つぎと足を止めました(15日、近江八幡市)


    子育て中の母親、父親のよびかけで宣伝写真
    ◆母親、共産、民主、チームしがで…

    子育て中の母親、父親のよびかけで、共産、民主、チームしがの議員らも宣伝(15日、草津市)


    彦根市民の会抗議訴え写真

    ◆市民ら100人、台風の中で…

    「戦争法ストップ!彦根市民の会」は彦根駅前で約100人が抗議集会。女性たちも訴え(16日)


    若者駅頭宣伝写真

    ◆若者らが駅頭で…

    「しーこぷ。」の呼びかけで青年らが抗議宣伝を行いました(15日、石山駅前)


    ◆教職員3000人が法案「反対」。全教滋賀、高教組―"全力で廃案めざす"
  • B・C型肝炎救済県支部、街頭啓発―"検査を受けよう"
  • "日米合同演習反対、民家被弾究明を"、陸自今津駐屯地に申入れ―あいば野平和運動連絡会
  • 【こえ】―戦争法案、黙ってられん

3面

  • 日電硝子請負の労働者勝利・始業前体操をサービス残業に認めさせたぞ!!残業代2年分支払わせる―労組団体交渉・労基署への申告で
  • 中学校給食実現求める署名行動写真
    草津市
    "中学校給食実施して!!"署名

    「実現を求める会」が取り組み

    山田幼稚園の前で署名に取り組む「会」の人たち

  • 大津市南庄町の土砂処分場・基準値110倍の鉛を検出―真野北部土地改良区が調査
  • 中学校給食実現求める署名行動写真
    "子どもを戦場に送らない"
    第61回滋賀県母親大会に1300人

     戦争法案反対で緊急提案

    母親大会で、地元の住民らが合唱を披露(19日、豊郷町)

  • 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)

4面

  • 妻籠宿・高札場写真
    『近江・旅の駅 宿場町』第8回
     草津宿街道交流館館長・八杉淳さん

    妻籠宿の高札場(長野県南木曽町)

  • 『天井桟敷』演劇紹介―こまつ座公演・『父と暮せば』。原爆から3年、残された娘の心の葛藤と再生描く
  • 『ワクワクシネマ』―「海街diary」