滋賀民報バックナンバー
2015年12月6日号
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1面:
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安倍さんイヤ!!"野党は共闘を"
近江八幡で「くらしとせいじカフェ」―ママたちと語り合う
●日本共産党・宮本岳志衆院議員
●社民党・福島瑞穂副党首、参院議員
●民主党・徳永久志元参院議員
"市民の運動を広げていきたい"「安倍さんはイヤ」「戦争法廃止へ野党は共闘を」。
県内の母親たちが29日、近江八幡市内で「くらしとせいじカフェ」を開き、日本共産党の宮本岳志衆院議員、社民党の福島瑞穂副党首(参院議員)、民主党の徳永久志元参院議員を招いて話し合いました。 - 「日歯連マネー」―自民党滋賀県選出衆院議員・上野、武村、大岡、武藤4氏と三日月知事が受取り。問われる金権腐敗体質
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宗教者ら"戦争法廃止を"―日本共産党・佐藤氏、民主党・今江氏招き、懇談
政策の違い超え、力合わせられる
滋賀宗教者平和協議会
「国民連合政府」に共感宗教者と懇談する佐藤(中央右)、今江両氏(26日、近江八幡市)
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赤カブの天日干し
"感無量"とパチリ
―彦根市・松原湖岸湖国の初冬の風物詩、赤カブの天日干しが彦根市・松原湖岸で最盛期を迎えています。
「赤色のカーテン」を、カメラに収めようと県内外の写真愛好家らで賑わい、大阪・河内長野市からきた18人は「いい被写体」「感無量です」と。
2面:
- 『平和運動 この一年』滋賀県平和委員会代表理事・早藤吉男さん―弁護士会、若者、母親…広がる連帯。戦争法反対の運動さらに
- 2014年「政治団体の収支報告書」―自民の「金権体質」鮮明。「献金+政党助成金」の二重取りも
- 『介護は今・その現場から…』(連載記事)
- 【明日へ駆ける】日本共産党参院議員・大門実紀史さん―「絶望の社会保障」
3面:
- 航空自衛隊饗庭野分屯基地で、子どもに模擬銃―防弾チョッキなどとセットで。"基地祭で「戦争体験」させるのか!!"
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「滋賀・九条の会」が学習交流集会
戦争法廃止へ「2000万署名」を関西勤労者教育協会副会長・中田進さんの講演(28日、草津市)
- "滞納があっても融資に対応する"―滋賀県商工団体連合会との懇談で滋賀銀行が回答
- 「福祉の町」日の出・橋本町長が講演―県社会保障推進協議会学習会。"滋賀でも"
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滋賀キンカン行動
"再稼働やめろ"とデモ行進寒風の中、声をあげる参加者ら
(27日、大津市) - 国と市「生存権」否定の回答―生活保護引下げ取消し裁判
- 町長が上限超えて購入―甲良町プレミアム商品券疑惑
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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12月19日東近江で、益川敏英さん講演会。戦争法廃止へ力を集めよう―講演会実行委員会」代表・平尾弥一さんが語る
ノーベル物理学賞を受賞した科学者で、「安全保障関連法に反対する科学者の会」発起人の益川敏英さん(京都大学名誉教授)の講演会が19日午後2時、東近江市の八日市文化芸術会館で開かれます。
広範な住民でつくる実行委員会の代表・平尾弥一さん(73)に聞きました。 -
『高島の自然』(最終回)
朝霧の里山(マキノ町旧剣熊けんくま村)
写真と文・加藤新治さん - 『読者の文芸』