滋賀民報バックナンバー
2016年2月21日号
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1面:
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内部留保、県内大企業36社で59兆円
わずか1.2%取り崩すだけで、労働者229万人に月2万円賃上げ可能(本紙試算)
◆"積極的な賃上げを"―滋賀県労連事務局長・山元大造さんの話 -
政治変革、要求実現へ、新たな拠点
日本共産党県議・藤井三恵子さん事務所開設日本共産党・藤井県議の事務所開設を祝う会(12日、草津市)
- "野党は共闘を"―「市民の会しが」(準備会)が初宣伝
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「ひな人形めぐり」
五個荘(東近江市)では近江商人屋敷で各地で開かれている「ひな人形めぐり」。
東近江市五個荘町では「商家に伝わるひな人形」を集め、近江商人屋敷など7会場で展示しており、訪れた人たちが散策を楽しんでいます。3月21日まで。(写真は外村繁邸)
2面:
- 【日本共産党県議団に聞く】日本共産党県議会議員・節木三千代さん。2016年度滋賀県予算案、県民負担は軽減せず、大企業には手厚く
- 新年度県予算案、福祉、暮らし、教育バッサリ―129事業を廃止・縮小。"ムダな大型事業こそ廃止を"
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聾話学校父母ら、署名1万3353筆を県に提出
"先生を残して"県に署名を提出する保護者ら(15日)
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「ばいばい原発湖西の会」がメモリアル行動
和邇駅前で「原発の再稼働許すな」と訴え(11日、大津市)
- "2000万署名達成、参院選勝利を"―日本共産党水口町後援会が「新春のつどい」
- "憲法違反の戦争法は直ちに廃止を"―自由法曹団滋賀支部が「2000万署名」訴え
- 「滋賀赤旗スキーまつり」、長野・開田高原で開催(「滋賀赤旗スキーまつり」事務局・西田重好さん寄稿)
3面:
- 医療的ケア必要な子も"スクールバス(車)で"。県教育委員会が湖南市などで実証研究。"どの子にも広げて"と母―日本共産党議員ら聞き取り
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"戦前の遺物よみがえらせない"―「建国記念の日」考えるつどい
戦前・戦争美化の安倍政権を批判
帝塚山学院大学教授・川本治雄さん講演つどいで行われた川本教授の講演(11日、大津市)
- "労働時間の規制なくすな"―大津職場革新懇が学習会開く。8時間労働制、労働基準法改悪は…
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県高齢者運動連絡会などが昼休み行動
"社会保障改悪を許すな"怒りの声をあげる参加者(15日、大津市)
- 【新連載】『歯のお話』 藤居歯科診療所・藤居明範さん
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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『野鳥の宝庫・湖北の鳥たち』
湖北野鳥センター・植田潤さん
一足早く春を告げる「フクロウ」
(写真提供・湖北野鳥センター) - 【本紹介】憲法、平和を考える本
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伊香立(いかだち)中学校の水族館、開館1周年でイベント
アクアリウム部の生徒が飼育
"エイやウーパールーパーもいるよ"大津市立伊香立(いかだち)中学校内にある伊香立水族館が開館1周年を記念して、11日から20日まで、地元在住の風景画家ブライアン・ウイリアムズさんとのコラボ企画「水族館とアートミュージアム」を開催。
地元住民など多くの人が訪れ、色とりどりの魚や絵を楽しんでいました。 - 書評―『聞き書 緒方貞子回顧録』、『マンガでわかる永続敗戦論』