滋賀民報バックナンバー
2016年7月31日号
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1面:
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原発ゼロ、再稼働反対を訴え行動―200回だ!!キンカン
150人が関電前へパレード毎週金曜日に関西電力滋賀支社(大津市)前で行われている「キンカン」行動。22日、2012年7月27日の開始以来、200回目を迎え、記念パレードが取り組まれました。150人が参加し、JR膳所駅前から関電支社前までを「原発ゼロ」「再稼働やめろ」と唱和しました。
◆「光るプラカード」で毎週参加―大津市の福塚さん
「キンカン」行動に集まった人たち
(JR膳所駅前、22日) - 大激戦・都知事選、鳥越候補勝利必ず。日本共産党滋賀県委員会・佐藤さん現地から訴え―"滋賀から支援広げて"
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畑の交流会、"楽しかったよ"
滋賀農民連産直農協収穫したトウモロコシを手にする参加者ら
(24日、近江八幡市安土町)
2面:
- 大戸川ダム、知事が事業継続を容認。丹生ダムは国が中止を決定
- 国民健康保険料、高すぎる―「滋賀民報」調べ。今年度、4市1町が値上げ。急がれる国庫負担の増額
- "日米合同演習中止を"―あいば野平和運動連絡会が声明
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"地裁決定守り、原発なくそう"
彦根で高浜原発緊急報告集会高浜原発地裁決定を報告する井戸弁護団長(23日、彦根市)
- 『あの頃……日本共産党は』(隔週連載)
3面:
- 1台、ナント15万円―守山市がスポーツ自転車購入、ところが「利用法これから」
- 大津地裁、地検に証拠開示促す―「日野町事件」第2次再審請求審、3者協議
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"肝炎救済に支援を"
彦根で患者らが啓発活動チラシを手渡す肝炎患者ら(23日、彦根市)
- 職員21人に賠償請求―高島市のダイオキシン問題
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『ヒト人now』
大津市在住の日本画家・鈴木靖将さん
"非戦の思い、伝えたい" -
『大久野島からのバトン』―今関信子さん、著書を語る
毒ガス製造の事実から戦争問題に迫る
"子どもたちの目で見て考える物語に"児童文学作家・今関信子さん(守山市在住)の最新刊『大久野島からのバトン』を普及しようと24日、滋賀民報社内ギャラリーQで、今関さんの講演会が開かれ、参加者らが聞き入りました。
今関さんは、さまざまな資料も示しながら、大久野島や毒ガスによる被害・加害の実態を講演しました。 - 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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滋賀県平和祈念館で子ども向け体験学習イベント
「平和の学校あかり・ピーススクール」
戦争遺跡の訪問や、戦時食体験など多彩に "戦争や平和を考える機会を"滋賀県平和祈念館で夏休みに開校する「平和の学校あかり・ピーススク ール」について、同館主任主事・前川啓史さんに寄稿いただきました。
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『本と人』
「再考ふなずしの歴史」
琵琶湖博物館専門学芸員・橋本道範さん
"ふなずしをうんと身近に知ってほしい" - 『ワクワクシネマ』―「FAKE」