滋賀民報バックナンバー

2016年8月7日号

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1面

  • 71年前のヒロシマ―"爆心地で遺体収容し、火葬した"
    大津市在住の被爆者・喜夛康已(きたこうじ)さん(86)の証言映像が広島原爆死没者追悼平和祈念館で公開
    "被爆の真実、知ってほしい"―映像は昨年収録。滋賀は5人証言

     71年目の8月6日を迎えました。
     今年、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館では、大津市在住の被爆者・喜夛康已(きたこうじ)さん(86)の証言映像が公開されました。喜夛さんは「被爆の恐ろしさを知ってほしい」と話します。

  • 全国手をつなぐ育成会連合会会長・久保氏写真
    相模原殺傷事件
    "障害者も堂々と生きて"―育成会会長が訴え

    全国手をつなぐ育成会連合会会長・
    久保厚子さん 

  • 「平和のための美術展・戦争展」(高島市)写真
    平和のための美術展・戦争展
    高島市安曇川ふれあいセンターで開く

    "平和への関心高めて"


    市内の美術家・川合さんの彫刻「黒い雨」を見る人たち
    (29日、高島市)

2面

  • 核兵器廃絶、被爆者援護を訴え
    草津で「6・9行動」に取り組む中村氏写真
    草津で「6・9行動」毎月続けて47年
    平和委員会の中村久郎さんら

    ◆草津、栗東両市の被爆者の証言集も発行

    アメリカが広島と長崎に原爆を投下した日にちなみ、6と9のつく日に行動を続ける中村さん

  • "命の大切さ伝えたい"―草津市に住む被爆者・澤井孝造さん(79)の話
  • 「全国手をつなぐ育成会連合会」が会長名で出したメッセージ(全文)―『津久井やまゆり園の事件について(障害のあるみなさんへ)』
  • 年金者組合滋賀県本部定期大会写真
    安心できる年金制度を
    年金者組合滋賀県本部が大会

    年金者組合県本部の定期大会
    (29日、大津市)

  • 精神疾患の労災請求、過去最多の22人(厚労省調べ)。長時間労働や嫌がらせ等が原因―"働き方を改善すべき"
  • 自民党改憲案は危険―日野町九条の会学習会(日野町議・後藤勇樹さん寄稿)

3面

  • 放射能心配なく、"楽しいー"
    福島支援プロジェクト「びわこ☆1・2・3キャンプ」写真
    福島の子ら
    マキノ、信楽で保養キャンプ

    「びわこ☆1・2・3キャンプ」では、小学生たちが琵琶湖で大喜び(29日、高島市マキノ町知内浜)

  • 手作業で作られる顔料・青花紙写真
    アオバナ
    かつて「地獄花」… 友禅染の下絵の貴重な顔料
    農家数軒が栽培を続ける

    手作業で何度も塗り重ねて仕上げられていく青花紙(草津市)

  • 「ICOCA」草津線で利用範囲拡大―JRが2018年導入
  • 『星さんちの畑だより』―夏野菜を食べて、暑さを乗り切ろう(月1回連載)
  • 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)

4面

  • 湖北野鳥センター・植田氏写真
    『湖国の人』
    湖北野鳥センター・植田潤さん
    湖北は自然の宝庫、"魅力発信したい"

     「湖北の生きものミュージアムとなるような自然の施設に」と植田さん

  • 【文化ガイド】
    ◆「石田三成と西軍の関ヶ原合戦」―長浜城歴史博物館で、8月31日(水)まで開催
    ◆銅鐸博物館・夏休み体験学習「まが玉・土器・はにわ作り」―8月31日(水)まで、弥生の森歴史公園で
  • 『読者の文芸』