滋賀民報バックナンバー
2016年9月4日号
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1面:
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視覚障害者転落事故―危ない駅ホーム "まるで「欄干のない橋」"
"私も滋賀で事故に…"
"思い出してもゾッと…"
"ホーム要員増やして"、"ホームドアの設置を"東京メトロ銀座線の駅で先月15日、盲導犬を連れた視覚障害のある男性(55)がホームに転落し、電車にはねられて死亡した痛ましい事故。
県内でもホームから転落する事故がたびたび起きており、1996年には篠原駅(近江八幡市)で、白杖を持った男性(42)がホームから落ち、新快速電車にはねられて亡くなる事故もありました。視覚障害のある人にとって、駅の安全性は…。 - 戦争法実施で自衛隊の新任務は…元自衛官に聞く―元陸上自衛隊普通科連隊陸士長・古林孝博さん。"隊員が殺し殺される可能性も"
2面:
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高島市民が市議会に請願提出―原発"再稼働許さない"
新たな「安全神話」も
老朽原発の稼働延長の動きまで「再稼働反対」「原発ゼロ」をよびかけるキンカン行動(26日、大津市)
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日米合同演習―高島市・饗庭野で(8/29~9/21)
ふるさとをアメリカ軍に使わせない県連、あいば野連が防衛局などに中止要請アメリカ総領事館前でシュプレヒコールする人たち(24日、大阪市)
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「日米合同演習反対あいば野大集会」、ポスターで呼びかけ
ふるさとをアメリカ軍に使わせない滋賀県連絡会ポスターを貼り出す人たち(大津市で)
- 「沖縄(うちなぁ)ぬ思(うむ)い」を上映―湖南市平和委員会
- 熊本支援ボランティア、民青同盟滋賀県委員会がよびかけ。9月16日~19日まで
- 小・中学生が宿題を―日本共産党長浜市後援会が「夏休み学習塾」
3面:
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守山市が計画、保育園民営化
保護者から不安の声
"公立のままで"民営化が計画されている守山市立古高保育園
- 最低賃金に異議、直ちに1,000円以上に―滋賀県労連が滋賀労働局に申立
- 『ヒト人now』滋賀県農民組合連合会会長・東野(とうの)進さん―TPPから農と暮らしを守る
- "戦争法は廃止に"―憲法を守る滋賀共同センターが宣伝
- 『星さんちの畑だより』―"おいもパーティへきてね"(月1回連載)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖国の人』劇作・演出家・柳沼昭徳さん―"演劇は一人じゃできない、芸術の中でも希有です"
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写真家・今森光彦さんと、漫画家・オノミユキさんが対談
ギャラリートークで
里山の大事さを語り合う「今森光彦写真展」の会場横で行われた対談(27日、大津市)
- 『読者の文芸』