滋賀民報バックナンバー
2016年10月30日号
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1面:
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"TPP通すな"―国会緊迫、県民ら決起
各地でデモ、集会TPP(環太平洋連携協定)は、安倍政権が早期承認へと暴走する中、山本有二農林水産相の「強行採決」暴言(18日)が飛び出すなど、国会が緊迫。
県内でも徹底審議と廃案を求める声と運動が強まっています。 - 国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会・グリーンウエーブ―"TPP阻止、共同を"。県連絡会が農協訪問、懇談・要請
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75歳以上に朗報・通知が届かなくても健診OK!!
日本共産党議員団の申入れに
県後期高齢者医療広域連合が回答広域連合に申し入れる共産党議員団
(19日、大津市) - "暮らしと健康守る国保を"―"誰もが払える保険料に"、「大津市の国保をよくする会」が市に要望・懇談(「会」代表・東昌子さん寄稿)
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赤ちゃん・親子リズム運動会
新日本婦人の会大津支部新日本婦人の会大津支部が20日、県立体育館別館(大津市)で「赤ちゃん・親子リズムうんどうかい」を開催。
約100人の親子が参加し、リズム体操やかけっこなどで大賑わいでした。(写真は、選手宣誓する子どもたち)
2面:
- 【9月県議会報告 日本共産党・杉本敏隆県議】自公が数の力で「改憲推進」意見書可決
- 高島市の政治倫理条例案「議員は市政の情報を市民に漏らすな」―"市民の「知る権利」奪う"、日本共産党市議団、"撤回を"
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"国体のムダ見直しを"
要求実現県実行委員会などフォーラムと署名行動取り組みフォーラムで講演する立命館大学教授・権学俊氏(23日、草津市)
- アベノミクス 7割が"効果なし"―滋賀県中小企業家同友会がアンケート
- 滋賀弁護士会などが「19行動」―"自衛隊員を戦地に送るな"
- 滋賀県自治体労働組合総連合が大会―"憲法いかし守ろう"
- 水口の公民館前で「19行動」―戦争させない甲賀市民の会。南スーダン派遣反対、憲法守れ(「戦争させない甲賀市民の会」・田中哲さん寄稿)
3面:
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原発避難者の住宅支援―継続求め、19団体で結成
「原発事故避難者の住宅支援継続を求める滋賀の会」
12月県・市町議会へ請願行動提起「結成のつどい」で行われたシンポジウム(22日、守山市)
- 滋賀県視覚障害者福祉大会―駅のホームドア要望など決議
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"草津養護学校マンモス化解消を"
日本共産党県議団と草津市議が視察
学校の実情を聞く共産党県議・市議(21日) - 『ヒト人now』真野・伊香立・葛川九条の会が冊子作成「戦争を語る」。編集にたずさわった門東美知子さん―"九条をライフワークに"
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漫談で憲法学習、楽しく分科会
第26回滋賀県高齢者大会
250人が交流参加者をひきつけた小林康二さんの記念講演(20日、野洲市)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 自民党改憲草案の危険な中身 立憲主義と平和主義からみた問題点―立命館大学法学部教授・倉田原志(もとゆき)さん。"もはや「平和憲法」とは呼ばれなくなる。引き続き批判の声を広げることが必要"
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"歴史のロマンを感じる"
彦根市・稲部遺跡で現地説明会
県内外からファン殺到大勢の考古学ファンが詰めかけた現地説明会(22日、彦根市)
- 『ワクワクシネマ』―「永い言い訳」