滋賀民報バックナンバー
2016年11月6日号
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1面:
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切実!!奨学金、給付制の創設を―民青同盟などが運動
滋賀県内9市町が独自制度
"国、県で制度つくって""教育ローン"と化した奨学金が深刻な社会問題になっています。
【学生の声】
こうした中、民青同盟と日本共産党が給付制奨学金制度の創設を求める運動に取り組み、学生たちから期待の声が寄せられています。
"数百万の借金地獄だ"、"長期返済が不安"、"進学したいのに"アンケートに取り組む民青同盟員(28日、石山駅)
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TPP・国会緊迫―批准阻止を
「TPPから命と暮らしを守る湖東地域住民の会」結成
東近江市で緊急講演会
民進、共産、社民代表が連帯「ストップTPP・緊急講演会」(29日、東近江市)
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賑やかに学園祭
立命館大くさつキャンパス立命館大学学園祭が30日、びわこ・くさつキャンパスで開かれ、1万人以上で賑わいました。
3つ設けられたステージは、学生たちのパフォーマンスで盛り上がりました(写真はK-POPのダンスサークル「Steppin」)。
2面:
- 空自・饗庭野基地祭の銃体験(昨年実施)、本紙報道と市民運動で、今年は"なくなった"
◆自民党・大岡衆院議員(滋賀1区)が、"防衛悪く言う"と難クセ - 【県内から"ほっと"通信】
◆"南スーダンへ派兵するな"―日本平和大会in三沢に滋賀から7人参加(高島市・泉勝男さん)
◆「下田の戦争と平和展」をひらく。座談会も(湖南市・坂田政富さん)
◆"TPP批准ノー"―長浜市で「TPP批准させない10・22湖北集会」(湖北農民組合・齊藤佳伸さん)
- 『あの頃……日本共産党は』(最終回)
3面:
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森林伐採、環境破壊やめて―メガソーラー建設
大津市国分の計画に住民不安強まる
日本共産党が現地調査住民の案内で調査する節木県議、杉浦市議(27日、大津市)
- 近江八幡市庁舎・"過大な建設計画、見直せ"―大津地裁口頭弁論で住民代表が意見陳述
- 『ヒト人now』滋賀農民連産直農協組合長・梅影英治さん―命支える安心・安全な農産物を
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福島を忘れない
立命館大学学園祭で調査報告を展示立命民科経済研究会の学生たち(30日、草津市)
- 『星さんちの畑だより』―"野菜作りで気づいたこと"(最終回)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖国の人』滋賀大学経済学部附属史料館館長・青柳周一さん―史料館企画展「東日本大震災五年近江商人とみちのく」で、"近江商人の史料から被災地の歴史を復元"
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彦根城博物館・開館30周年記念特別展
「コレクター大名 井伊直亮(なおあき)―知られざる大コレクションの全貌」
11月27日(日)まで開催「特別展」の会場で
- 『読者の文芸』