滋賀民報バックナンバー
2017年1月29日号
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1面:
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日常の会話でも逮捕!?―共謀罪
滋賀弁護士会が反対、安倍政権が狙う治安維持法の現代版
滋賀弁護士会共謀罪対策プロジェクトチーム長・永芳明さんに聞く
"戦争する国づくりの一環"仲間との何気ない会話と行動が処罰の対象に――。
安倍政権が20日開会した通常国会に法案提出を狙っている「共謀罪」。国民の基本的人権を奪う恐れから滋賀弁護士会が昨年11月、法案提出に反対する会長声明を発表。
同会の共謀罪対策プロジェクトチーム長・永芳明弁護士に聞きました。 -
大激戦・高島市議選29日投票―日本共産党・3候補が全力
(写真上から)
○森脇とおる候補(地域/今津・新旭・朽木)
○福井せつ子候補(地域/安曇川・高島)
○粟津たいぞう候補(地域/マキノ) -
明るい滋賀県政をつくる会
"要望を県予算に反映して"―要請書を県に提出。暮らし、福祉など13項目西嶋副知事(右)に要請書を提出する「明るい会」の人たち(23日)
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"美しい"―カップルも感激
長浜盆梅展(長浜市慶雲館)歴史・規模とも「日本一の盆梅展」と言われる「長浜盆梅展」(長浜市慶雲館)。
全国各地からの団体客や、最高の1枚を狙うカメラマンなどで大賑わいです。大阪から訪れたカップルは「思った以上に美しい」と感激。3月12日まで。
2面:
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市民ら動く―野党共闘で安倍政権倒すぞ
◆「市民の会しが」が第3回政策討論会
教育、基地問題を語り合う滋賀県立大学・福井雅英さんによる問題提起(21日、草津市)
◆草津で 「くらしとせいじカフェ」
"市民にもっと知らせよう"「くらしとせいじカフェ」で語り合う石堂氏(右)や小川氏(左端)ら(20日、草津市)
- 悪政ストップ、民商を大きく―滋賀県商工団体連合会が春の決起集会
- 滋賀県商工団体連合会が県に申入れ―"中小業者の発展を"
- 草の根から地域革新懇運動を―革新の会しが新春学習交流会
- 憲法を守る滋賀共同センターが全体会―"改憲・共謀罪とのたたかいを"
- 鳥インフルエンザ・滋賀県内初の高病原性ウイルス。草津市の水鳥死骸から検出
- 郷愁ただよう絵に魅了―福山聖子さん絵画展「草津の風景」
3面:
- 米原市の乗合タクシー"運行広げて"―市内28自治会が改善へ署名進める
- 実弾訓練で雪崩が心配―高島市・饗庭野演習場周辺の住民ら。日本共産党市議が中止を要請
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顔がほころぶ、ひと時
「大津生活と健康を守る会」が取り組む"ランチサロン"会話がはずむランチサロン(21日、大津市)
- 2万5,096筆を滋賀県に提出、養護学校新設などを求める「スマイル署名」―滋賀の障害児教育をよくする会
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『市居みかの絵本はすてき』今月のテーマ:「あらためて、小学校」
◆私のおすすめ:「こぶたのブルトン ふゆはスキー」 作/中川ひろたか、絵/市居みか、アリス館 - 『天井桟敷』演劇紹介―劇団東京ヴォードヴィルショー『田茂神家の一族』―あるかも知れない?とある村の選挙の物語
- 『ワクワクシネマ』―「キネマ旬報」日本映画ベストテン 2016発表