滋賀民報バックナンバー
2017年3月5日号
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1面:
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6年目の3.11へ、「彦根・愛知・犬上 原発のない社会をつくる会」が行動
再稼働しないで―要請署名を5市町長に提出
町長さんも"原発反対"、"不安を抱かれている"東京電力福島第一原発の事故から6年目を迎える今年、「彦根・愛知・犬上 原発のない社会をつくる会」が2月24日までに、彦根、多賀、愛荘、豊郷、甲良の5市町の首長に「高浜・大飯原発の再稼働をしないよう意見表明」などを求める要請署名1,662筆を提出。
◆3月末、住宅支援打ち切り…福島県相馬市から栗東市に避難、原発賠償関西訴訟団でたたかう佐藤勝十志さん―"生活再建、まだ遠い"
宇野一雄愛荘町長が「原発は総論で反対です」とキッパリ答えるなど、各首長からは原発の再稼働反対や、不安への対応を求める声が出されました。 -
国体の主会場建設・県費投じた農地を買収?
日本共産党・杉本議員が滋賀県を追及県が買収を予定している県費で土地改良した農地(彦根市)
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滋賀県労連など賃上げ実現へ、大企業に要請
県内事業所を訪問2017年春闘要請書を提出する県労連と春闘共闘会議(22日、東レ)
2面:
- 【2月県議会・日本共産党の一般質問】
○藤井三恵子議員―雪害対策、原子力防災、県立小児保健医療センター問題
○節木三千代議員―若者の命守れ、新年度予算、国保、医療的ケアの通学保障
○杉本敏隆議員―残業の上限規制、国体施設整備の見直し、通学の安全確保 - 大津市政を考えるシンポ・市ガスの官民連携会社化で討論―"公という安心感大きい"(日本共産党大津湖西地区委員会・小島義雄さん寄稿)
- 近江八幡・憲法9条を守る市民の会平和コンサート―シンガーソングライター・川口真由美さん迎え、交流(会事務局・藤田修二さん寄稿)
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"貧困と格差拡大ストップ"
滋賀県生活と健康を守る会連合会が総会総会であいさつする稲森会長(25日、大津市)
- "裁判勝利を"―倉敷民商弾圧事件で宣伝行動(滋賀県商工団体連合会・西野三根子さん寄稿)
3面:
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滋賀県労連と国民春闘滋賀県共闘会議、春闘勝利へ交流
2017春闘討論集会開く春闘勝利へ決起する労働者ら(24日、守山市)
- "ゆったり、ほっこり"「マンポのとなり」(草津市)―今月、惜しまれながら幕
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日野町事件で三者協議―検察、未送致の証拠物一覧を提出
弁護団「犯人にした捜査過程」解明へ
(国民救援会県本部事務局長・川東繁治さん寄稿)日野町事件の支援者ら(21日、大津地裁前)
- 「共謀罪」の正体は…国民救援会と治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟が学習会
- 『万里さんの健康カフェ―腸が教える食と農』 家庭栄養研究会顧問(「食べ物通信」編集)・山崎万里さん―和食(日本型食生活)を季節とともに (月1回連載)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖国の人』かわらミュージアム館長(近江八幡市)・前田 幸一郎さん―燻(いぶ)し銀のツヤが独特、八幡瓦の魅力を発信したい
- 【文化ガイド】
- 『読者の文芸』