滋賀民報バックナンバー
2017年3月26日号
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1面:
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共謀罪・安倍政権が閣議決定
"治安維持法そのものだ"
日本共産党が暴挙糾弾
"必ず阻止を"―市民に呼びかけ安倍政権が21日、「話し合い、計画」しただけで処罰の対象とする「共謀罪」法案を閣議決定。市民を監視し、思想や内心まで罰する悪法成立をねらった暴挙に、県内でも怒りの声が沸き起こっています。
◆くらしとせいじカフェ・中野和子さんの話―"目的は市民の運動つぶし"
同日夕刻、日本共産党の石黒良治県委員長らが膳所駅前で暴挙を糾弾し、「治安維持法そのもの。必ず阻止しよう」と市民に呼びかけました。 -
「森友学園」問題
日本共産党・宮本衆議院議員が国会報告
"国(自公)と大阪府(維新)の合作"
日本共産党躍進で"政治変えよう"声援に応える日本共産党の(左から)斉藤、宮本、節木の各氏(19日、大津市)
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園児らも熱心に
青田さん「フクシマを想う」布絵展16日まで滋賀民報社内のギャラリーQで開いた「青田惠子布絵展」は連日大賑わい。
昔の日本の風景や〝フクシマの今”を描いた布絵に、先生に引率されて訪れた保育園児も食い入るように見入っていました。
2面:
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春闘・各地で統一行動。ストライキ、要請、集会、宣伝
◆200人がストに決起
大津赤十字病院労働組合大津赤十字病院労組のスト職場集会(16日、大津市)
◆"賃上げ、労働時間短縮を"―滋賀県国民春闘共闘会議が宣伝
◆"大幅な人員増と賃上げを"
福祉保育労滋賀支部が行動福祉保育労が宣伝(16日、草津市)
◆青年が決起集会―ダイハツディーゼル労組 - 滋賀県人事委員会が残業で職員アンケート―"現人員では対応できない"・66%
- 滋賀民主医療機関連合会が定期総会―"医療や介護の困難者救済を"
- 市民ら、"総選挙も野党共闘で"―大津市では、日本共産党・斉藤さん、民進党・川端さんを招き「くらしとせいじカフェ」
- 「生活保護と福祉を考える滋賀の会」4月9日、設立へ。県内21氏が呼びかけ―"悩みを共有し、支援に生かそう"
- 映画『沖縄ぬ思い』上映と講演会に239名が参加―「戦争させない甲賀市民の会」(戦争させない甲賀市民の会・田中哲さん寄稿)
3面:
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「子どもの医療と守山養護学校の教育を守る会」
"学校は別棟で存続を"―保護者、教員らがつどい
"当たり前の教育を"守山養護学校の教育を守る会のつどい(18日、守山市)
- 解放運動無名戦士合葬追悼会―3月18日、東京・青山葬儀所で。滋賀からは14氏
- 共謀罪反対びわ湖一周キャラバン―世論喚起へ、「共謀罪に反対する滋賀県連絡会」が取り組み。3月30日まで街頭宣伝
- 【報告記】沖縄で抗議行動―滋賀県平和委員会・高田惠子さん。"辺野古に基地は要らない"
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『市居みかの絵本はすてき』今月のテーマ:「電車の中で」
◆私のおすすめ:「まりひめ」 文/岩崎京子、絵/市居みか、鈴木出版 - 『天井桟敷』演劇紹介―俳優座劇場プロデュース公演『もし、終電に乗り遅れたら…』―その場しのぎの嘘が、崩壊寸前の家族を巻き込むコメディ
- 『ワクワクシネマ』―「彼らが本気で編むときは、」