滋賀民報バックナンバー
2017年6月11日号
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1面:
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緊迫!!"「共謀罪」絶対あかん"―市民と野党が街宣
「野党共闘でアベ政治を終わらせよう滋賀2区の会」が彦根、長浜で街頭演説会でコールする市民ら(3日、彦根駅前。前列中央右から山田、田島、小坂、中野氏)
◆「共謀罪はいらない!6・13全県統一行動」よびかけ - 「共謀罪法案は廃案に」―元検事ら、不安語る。「自白の強要」が一番恐い
- 航空自衛隊「ブルーインパルス」、市街地上空で曲技飛行。自衛隊を大宣伝。彦根市民ら不安の声
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大賑わいの商店街
「第18回大津100円商店街」大津市内で4日、「第18回大津100円商店街」が開かれ、各商店や出店者が工夫を凝らして100円商品・催しを提供、多くの人で賑わいました。
競技かるたの紹介やお坊さんめくり(ぼうずめくり)も行われ、子どもたちが楽しんでいました。
2面:
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日本共産党が予定候補発表―10月15日告示、22日投票の2市議選。甲賀市は4議席実現へ、湖南市は(第1次)現職2氏
日本共産党湖南地区委員会は8日、10月15日告示(22日投票)で戦われる甲賀市議選(定数3減で24)と湖南市議選(定数18)の予定候補を発表しました。
甲賀市では現職の山岡光広(64)、小西喜代次(67)の両氏と、新人の岡田重美(55)、加藤恵子(69)の両氏を擁立して4議席実現へ全力をあげます。
議席増をめざす湖南市では、第1次として現職の松井圭子(49)、立入善治(65)両氏を決めました。 - 滋賀県平和委員会が定期大会―"安倍首相は即刻退陣を"
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日野町事件・当時の捜査官ら証人尋問へ
大津地裁が証拠開示も職権勧告
"再審求める署名に協力を"―国民救援会など訴え支援を訴える救援会と「再審無罪を求める会」(1日、大津市)
- "原発再稼働やめろ"―日本共産党・斉藤幸子衆院1区予定候補ら、関電に要請
- "大津市ガスを守ろう"―「大津市ガスを守る市民の会準備会」がアピール。市に公開質問状も提出
- 『私の活動日誌』東近江市議・山中一志さん―市民福祉の増進めざして
3面:
- 署名8,566筆を提出―"庁舎建設の是非問う"住民投票求め近江八幡市民ら
- 『ヒト人now』大津市・福賢寺住職・三上章道さん―法座で福島の現実伝える
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安倍昭恵さんに抗議!!
"滋賀に来るより国会証人喚問に"
草津で市民らコールトークショーに出席した安倍首相夫人に抗議する市民ら(4日、草津駅前)
- 市民も捜査対象に―"法案阻止へ声上げよう"、弁護士会が共謀罪を考えるシンポジウム
- 【読者の声】
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
- 『江戸時代、近江の湖辺(うみべ)の暮らし―滋賀大史料館の収蔵史料から』 滋賀大学経済学部附属史料館館長・青柳周一さん 第5回・「秀吉の長浜城・彦根藩の長浜湊」
- 『権座(ごんざ)だより』 権座・水郷を守り育てる会事務局長・大西實さん その5「権座プロジェクト②」
- 【文化ガイド】