滋賀民報バックナンバー
2017年8月20日号
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1面:
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平和な日本を―終戦記念日
日本共産党が街頭演説
穀田衆院議員、滋賀県議、衆院予定候補ら訴え(左から)日本共産党の杉浦、節木、穀田、斉藤の各氏(15日、大津パルコ前)
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核兵器廃絶よびかけ、反核平和マラソン
ライダー、サイクリング、ウォーキングも反核平和マラソン(9日、県庁前)
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台風5号・姉川が氾濫、住宅街に濁流
"これは人災だ"―長浜市大井町で浸水被害
日本共産党が現地調査「これは人災だ」――。
台風5号の影響で8日午前0時過ぎ、長浜市内を流れる姉川が氾濫。同市大井町の集落に濁流が流れ込み、16世帯が浸水。
行政の対応の遅れに住民から怒りの声も出ており、日本共産党の杉本敏隆県議と竹内達夫、鬼頭明男両長浜市議、斉藤佳伸長浜市農業委員が現地を調査しました。 -
願い込め「平和あんどん」
滋賀県内の児童ら作成(滋賀県平和祈念館)滋賀県平和祈念館のフロアに各地の小学生らが願いを込めて作成した「平和のあんどん」がズラリ。来館した人たちが見入っていました。
大津市から来た親子は、「修学旅行で広島へ行くので事前学習です」と話していました。
2面:
- 物的証拠なく自白だけで有罪に―2つのえん罪事件に支援を。国民救援会滋賀県本部事務局長・川東繁治さん
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【続報】
核兵器禁止条約を力に草の根から…原爆・平和展◆彦根市・本覚寺で原爆の灯法要
反核平和ランナーも献花広島の原爆の火が保存されている本覚寺(9日、彦根市)
◆日野反核・平和のつどい
非核平和の塔の前で非核平和の塔の前での集会(9日、日野町)
◆滋賀県母親大会連絡会が「赤紙」宣伝
核兵器廃絶も訴え「赤紙」(召集令状)のコピー配布などで訴え(15日、草津駅前)
◆草津で「第12回平和と音楽のつどい」
反戦歌響く「平和憲法を守ろう」と合唱(15日、草津駅前)
- 滋賀地方最低賃金審議会、最低賃金813円を答申
◆813円未満、滋賀県内2万1千人―滋賀労働局推計- 核兵器禁止条約を力に平和な世界の実現を―甲賀で集い(甲賀・湖南地域労連・田中哲さん寄稿)
- 『私の活動日誌』大津市議・石黒賀津子さん―安心できる介護保険に
3面:
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近江八幡市庁舎建設の是非を問う住民投票・否決で報告会
「市民が考える庁舎の会」
"建設請負契約は延期を"―新たな署名へ次の運動を話し合う市民ら(11日、近江八幡市)
- 原水爆禁止2017年世界大会に参加して―原水爆禁止滋賀県協議会事務局長・西野明さん
- 読者が撮影―台風5号で高時川(長浜市)も増水!普段は運動公園→水位上昇で水没(長浜市・千田敏彦さん投稿)
- 介護保険料引き下げて―豊郷で署名スタート(豊郷町・長谷川恭市さん寄稿)
- 『山を安全に楽しむための登山教室』―滋賀県勤労者山岳連盟・北村昌文さん その7・登山に必要な体力とトレーニング
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『自然と共に―伊吹の野生を撮り続けて』 動物生態写真家・須藤一成さん―エコを考える・イヌワシ
- 【文化ガイド】
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ギャラリーQで「滋賀の戦跡」展
"滋賀にもこんなにたくさん被害が…"
マップや写真、ビデオで「戦跡マップ」を見る来場者
- 書評―『東北ライブハウス大作戦―繋ぐ―』、『生活保護とあたし』
- 滋賀地方最低賃金審議会、最低賃金813円を答申