滋賀民報バックナンバー
2017年8月27日号
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1面:
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滋賀国体・施設整備費削減を
「明るい滋賀県政をつくる会」作成のニャンコビラが人気!!
"エッ、600億円も!?"
ビラに共感が「今ある施設使えるのに使わないのは、もったいないニャン」――。
2024年滋賀県で開催予定の国民体育大会の施設問題で、「明るい滋賀県政をつくる会」が配布している「ニャンコ」ビラが「わかりやすい」と好評です。
ビラを見た市民からは「エッ、600億円も」「県立プールを潰さないで」などの声が出され、「県民負担となる巨額な国体施設整備費の削減を求める署名」への共感が広がっています。 -
滋賀県立スイミングセンター
県内唯一の飛び込み台―国体主会場建設のため解体計画
"プール、つぶさないで"
スイミングセンター前で署名行動市民と日本共産党などが宣伝・署名行動(11日、彦根市)
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カブトムシの凧作り―東近江大凧会館(東近江市)
夏休みも残りわずか。八日市文化芸術会館(滋賀県東近江市)で19日、親子凧作り教室が開かれました。
東近江大凧会館が毎年主催しており、県内外から20人の子どもが参加。カブトムシの凧(85cm×55cm)を完成させると、さっそく「凧揚げに行く」と話す親子も。
2面:
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介護保険料、"高すぎる!!決定額を取消して"―不服審査請求を9月1日、滋賀県に提出
滋賀県生活と健康を守る会連合会が呼びかけ「介護保険料は高すぎる。決定額を取り消して」――。
滋賀県生活と健康を守る会連合会が呼びかけ、県内各地の住民が1日、県に介護保険料の不服審査請求を提出する予定です。
同会副会長の八木修さんに聞きました。 -
安倍改憲問題で講演会
「平和・民主・革新の日本をめざす大津の会(大津革新懇)」が開く
石川弁護士による講演(20日、大津市) - "一日も早く無罪を"―湖東記念病院事件、3者協議終わる。"再審開始は期待できる"、弁護団会見
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各地で平和のつどい
◆湖南市で―湖南市平和委員会
沖縄の闘い学び、連帯沖縄出身の日本共産党草津市議・安里さんが沖縄の実態を報告(19日)
◆豊郷町で―豊郷9条の会
龍谷大学・奥野教授を迎え講演会
(豊郷町・本田清春さん寄稿)参加者から質問や意見が次々に(20日)
- 『ヒト人now』国民平和大行進全国通し行進者・草津市在住・西田重好さん。91日間、核兵器廃絶を訴え歩く
- 『私の活動日誌』大津市議・立道秀彦さん―中小企業の支援策を
3面:
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元気いっぱい夏まつり
福島の子どもたちが大津市で
「びわこ☆1・2・3キャンプ」夏祭りを楽しむ福島などの子どもたち(17日、大津市)
- 【証言】"東レに模擬原爆が…"。学徒動員され労務していた畑中晋一さん(86・大津市)―「私は学徒動員で、東レ石山工場にいました」。カラカラと音を立て爆弾が落ちてきた
- 「東庁舎建て替え問題と湖南市政を考える会」―湖南市民らが結成
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
- 【読者の声】
4面:
- 『市居みかの絵本はすてき』今月のテーマ:「学問の力」
◆私のおすすめ:「すてきなぼうしやさん」 文/ますだゆうこ、絵/市居みか、そうえん社 - 『天井桟敷』演劇紹介―こまつ座・『イヌの仇討』―"悪役"吉良上野介の側から描く、スリリングな仇討劇
- 『ワクワクシネマ』―「ベトナムの風に吹かれて」