滋賀民報バックナンバー
2017年10月15日号
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1面:
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衆院選火ぶた・"国民の手に政治を"
市民と野党、「安倍退陣に」
自公や希望・維新と対決国会冒頭解散という安倍首相の歴史的暴挙に伴う衆院選が10日公示(22日投票)され、県内でも各党が激しくぶつかり合っています。
今回の選挙は、憲法をないがしろにし、民意を踏みつけ、国政を私物化する“安倍暴走政治”を続けさせるのか、安倍政権を退場に追い込み、国民の手に政治を取り戻すのか、が大きく問われます。
新たに参戦した「希望の党」が自民党とウリ二つの姿を鮮明にする中、選挙戦は「自公とその補完勢力」と「市民と野党の共闘」の対決であることが浮き彫りになっています。 - 日本共産党滋賀県常任委員会が訴え―比例代表での躍進、小選挙区で勝利を。"全有権者に働きかけ、大波を起こそう"
2面:
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市民と共産・社民・社会3野党の演説会に1,000人
"政治変えるチャンス"訴え
"しっかり結束してる"市民と野党の共同演説会で話に聞き入る参加者ら(8日、草津駅前)
- 市民と野党の統一候補【略歴】
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滋賀県内5市議選・10月15日告示(22日投票)―日本共産党15氏立候補へ
米原、野洲、東近江、甲賀、湖南各市の市議選が15日、火ぶたを切ります。
投票日は衆院選と同じ22日。日本共産党は甲賀市で1議席増、4市で現有議席確保をめざし、国政でも地方でも政治を変えようと奮戦。
その先頭に立つ予定候補15氏を紹介します。 - 日本共産党が「総選挙募金」訴え
3面:
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滋賀県内4選挙区すべてに「市民の会」
◆3区の会結成
"全区で勝利を"「3区の会」結成集会(3日、草津市)
◆4区の会結成
"安倍政治許さない"「4区の会」結成集会(6日、東近江市)
- 彦根市民体育センター解体差し止めを―市民が市に監査請求
- 9月滋賀県議会おわる―自公が「核兵器禁止条約の署名・批准」請願に反対
- "道路、河川改修を"―甲賀市・日本共産党が土木事務所と交渉
- 『山を安全に楽しむための登山教室』―滋賀県勤労者山岳連盟・友永芳和さん その9・山の事故を防ぐために
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『自然と共に―伊吹の野生を撮り続けて』 動物生態写真家・須藤一成さん―付き合い方、日本との違い・アフリカの野生動物
- 「平和の暦vol.3 2017ピースナインコンサート 憲法70周年!!」―10月28日、栗東文化芸術会館さきらで
- 秋のワンデイハイクをご一緒しませんか―第55回登山祭典、10月29日、滋賀県内6コースで開催
- 書評―『これでわかった!超訳 特定秘密保護法』、『新編 若き知性に』