滋賀民報バックナンバー
2017年11月12日号
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1面:
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守山に市内循環バスを
「運行求める会」が宣伝署名行動
"高齢者も自由に外出したい"「住民の足、バスを走らせて」。
守山市の住民たちが市内循環バスの運行を求めて署名運動をはじめました。
1日、守山駅西口で取り組んだ「旗揚げ宣伝署名行動」には16人が参加。市民から多数の署名が寄せられ、期待が広がっています。 - 核兵器廃絶を訴える「ヒバクシャ国際署名」、滋賀県内首長13氏に。原水爆禁止滋賀県協議会調べ(11月3日)
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11・3行動 9条改憲ノー!!
憲法を守る滋賀共同センターなど「3,000万署名」訴え
"家族が戦争に行くのはイヤ"草津駅前で「憲法守れ!秋の大署名行動!!」(3日)
- 「えん罪日野町事件」11月12、13日に第10回現地調査―再審へ支援に弾み
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公文書にみる"国宝"建築
滋賀県庁・県政史料室、11月末まで展示滋賀県庁の県政史料室で「公文書にみる滋賀の“国宝”建築」展が開かれています。
延暦寺根本中堂や園城寺(三井寺)金堂、石山寺本堂などの姿を、絵図や平面図などで紹介しています。会期は今月末まで。
2面:
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滋賀・憲法集会に230人超
コスタリカ国民に学ぶ―国際ジャーナリスト・伊藤千尋氏が講演230人を超える市民が集った憲法集会(3日、大津市)
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「くらしとせいじカフェ」
母親ら、"選挙振り返り会"「満月マルシェ」の中で開かれた「選挙振り返り会」(2日、野洲市)
- 日本共産党が若者と街頭トーク―選挙や憲法どう考える?
- 韓国市民の闘いを歌で支えてきたサム・トゥッ・ソリのコンサート、11月18日、大津市・びわ湖ホールで(「サム・トゥッ・ソリの会」高田直樹さん寄稿)
- 『私の活動日誌』草津市議・安里政嗣さん―改憲許さず、「命こそ宝」の政治を
3面:
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福島・飯舘村の復興願い、今年も新作菓子できたヨ!!
いいたて"雪っ娘"カボチャパイ―八日市南高校生と地元業者が開発東日本大震災・福島第一原発事故で全村避難となった福島県飯舘村。
村の特産品として栽培されるはずだったカボチャ(現在、八日市南高校で栽培)を使ったパイ菓子"雪っ娘(ゆきっこ)"が3日、東近江市の「二五八祭」で限定販売されました。 -
りんご、柿など大打撃
台風21号被害で果樹農家悲鳴オープンしたばかりで約8割が落果したりんご園(「マキノピックランド」で)
- "ブラック職場にしないために"―滋賀県労連が労働大学&「わくわく講座」
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安全な食糧は滋賀の大地から!滋賀食健連・収穫祭
"食べて、学んで、交流"学習会後は手づくり料理に舌鼓(5日、近江八幡市)
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
- 『江戸時代、近江の湖辺(うみべ)の暮らし―滋賀大史料館の収蔵史料から』 滋賀大学経済学部附属史料館館長・青柳周一さん 第10回・「菅浦村の暮らしと船」
- 『権座(ごんざ)だより』 権座・水郷を守り育てる会事務局長・大西實さん その10「活動に誇りを」
- 【文化ガイド】