滋賀民報バックナンバー
2017年12月24日号
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1面:
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国勢調査で明らか、滋賀県内の非正規雇用20万人に
女性58%が派遣・パート
"正社員との待遇差ひどい"
県内で派遣やパートなど非正規雇用の労働者数が、2010年から5年間で1万2,114人増えて20万人の大台を突破。雇用者全体の約37%にのぼったことが、今年発表された国勢調査(2015年10月時点)からわかりました。
とりわけ女性は、非正規労働者の割合が58%にのぼっていました。 -
「TPPから県民のいのちと暮らし/医療と食を守る県民会議」がつどい
国際通商交渉に批判相次ぐ
"地域・暮らしを守ろう"―330人が参加
TPP県民会議が開いた「国際通商交渉から地域・くらしを守るつどい」(16日、近江八幡市)
- 伊方原発運転差し止め―広島高裁が四国電力に命令。滋賀県内でも喜び広がる
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"年金削減訴訟勝利を"
滋賀県庁前で「怒りの行動」「年金削減違憲訴訟に勝利し、憲法に基づく社会保障制度の確立を」――。
県高齢期運動連絡会などが15日、県庁前で58回目の「怒りの行動」。寒風にも負けず、約50人が「団結がんばろう」と拳をあげました。
2面:
- 若者と日本共産党、Cafe de トーク―ゲストに堀内前衆議院議員。"国会の仕事は?"
- 滋賀県議会定数問題・日本共産党滋賀県議団の見解(全文)
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安倍政治ノー、"9条守ろう"
「4区市民の会」が講演会参加者が「3,000万署名で九条守ろう」とアピール(16日、東近江市)
- 『労働相談 この一年』NPO法人滋賀労働相談センター事務局長・岡野道博さん―解雇・パワハラなど202件
- 【明日へ駆ける】日本共産党参院議員・大門実紀史さん―「名前を変えないで」
- 日本共産党が年末募金訴え
3面:
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国民春闘滋賀県共闘会議が討論集会
9条改憲ノー、"大幅賃上げと安定雇用を"
闘いを交流報告するJMITU草津電機支部の太田忠男委員長(13日、草津市)
- 水口税務署員が人権無視の調査―タンスを勝手に開けて、通帳持ち帰り。民商が抗議、謝罪させる(草津甲賀民商事務局長・植田義和さん寄稿)
- "私学助成ふやして"―署名15万8,683筆を滋賀県に提出
- ストップ!患者負担増―滋賀県保険医協会が白衣宣伝
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"知事に直訴だ"―秋の県民要求実現実行委員会
個人請願503通県に署名を提出する滋賀県母親大会連絡会の人たち(13日)
- 【みんぽうQUIZ・今月の当選者】
4面:
- 『市居みかの絵本はすてき』今月のテーマ:「冬道の教訓」
◆私のおすすめ:「だいすき、でも、でもね」 文/二宮由紀子、絵/市居みか、文研出版 - 『天井桟敷』演劇紹介―劇団東演・『検察官』―人間の愚かさをエネルギッシュに描くロシア喜劇
- 新興吟詠会滋賀支部誕生に寄せて―新興吟詠会本部事務局長・園部道佳さん
- 2018 滋賀赤旗スキーまつり―2月10日~11日、開田高原マイアスキー場で