滋賀民報バックナンバー
2017年12月31日・2018年1月7日合併号
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1面:
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改憲許さない、「9条守れ」の声を
草の根から運動を広げる年
地域、職場、学園から「3000万署名」を若者たちも各地で署名・シール投票宣伝(写真は膳所駅前で)
◆まんが・市居みかさん―『憲法「改正」ってダイジョーブ?』
2、3面:
- 憲法生かす政治へ全力で頑張ります。日本共産党国会議員、新年ご挨拶
●参議院議員・市田忠義さん―伺ったことのない地方で語り合い
●参議院議員・山下芳生さん―安倍9条改憲は許さない
●参議院議員・大門実紀史さん―地に足ついた共闘を広げていきます
●衆議院議員・穀田恵二さん―市民と野党の共闘を発展させましょう
●衆議院議員・宮本岳志さん―安倍暴走政権倒し新しい政治を -
対談―「市民」と「野党」で、今年の運動を大いに語り合いました
福井…憲法9条めぐる闘いが正念場。国会発議、許さない
穀田…市民と野党の共闘、さらに前へ。改憲の野望、砕こう激動の2018年が明けました。昨年の総選挙で3分の2の議席を占めた自民・公明。安倍首相は数を力にいよいよ憲法9条改憲に乗り出そうとしています。
これを阻む力は市民と野党の共闘による草の根からの大運動。
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民の会しが」代表の福井雅英さんと、日本共産党国会対策委員長(衆院議員)の穀田恵二さんが語り合いました。 - 『語る・滋賀の共産党 今年は…』日本共産党滋賀県委員会委員長・石黒良治さん―強く大きな党づくりに全力あげます
4、5面:
- 日本共産党滋賀県議会議員・新年のご挨拶
○9条改憲許さず県民と力あわせ―節木三千代さん
○みなさんの声を県政に届けます―杉本敏隆さん
○福祉・暮らし・教育優先の県政に―藤井三恵子さん -
共産党ってどんなとこ?―お母さんたちが事務所を訪問
訪れたのは…
高橋さちよさん(42・日野町在住)
中谷志野舞さん(41・東近江市在住)
"真面目"、"頑固"、"怖そう"…。様々なイメージで語られる日本共産党。でも、最近は“ちょっと変わってきた” という声も。
「くらしとせいじカフェ」のお母さん二人が、大津市にある共産党滋賀県委員会の事務所を突撃訪問。謎に包まれた正体に迫りました。初めての党事務所にいざ
12月のある日、事務所を訪れた高橋さん(写真左)と中谷さん(右)。
初めて訪問する共産党の事務所にちょっと緊張気味です。「ザ・事務所!って感じ」「ちょっと入りにくい…」。
意を決して、いざ突入! -
湖東記念病院事件・西山さん、再審開始決定
大阪高裁が結論付け、"死因は自然死の疑い"
喜ぶ「支える会」、救援会決定直後、大阪高裁前で喜びを語る西山さん(中央)
6、7面:
- ワンダフルな年に!ドッグトレーナー・中倉穂乃果さん―来春、独立めざします
- 『林浩一郎のシネマガイド』―DVD「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
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滋賀発アイドル「フルーレット」、ロコドル甲子園で優勝
"大きな飛躍の年に!"
揃いの衣装でキメるメンバー
「今年こそ、メジャーデビュー 」。
県内在住の14~19歳の女性9人組、滋賀発のアイドルグループ『フルーレット』が新春から元気いっぱいです。 -
狛犬(こまいぬ)―神社の護り神です
ルーツはエジプトのスフィンクス関蝉丸神社拝殿の狛犬
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
8面:
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『湖(うみ)の港』
公益財団法人滋賀県文化財保護協会 普及専門員・大沼芳幸さん
第1回・「琵琶湖と人を結ぶところ」
大津港(地方港湾)