滋賀民報バックナンバー
2018年2月25日号
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1面:
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生活保護 深刻!!風呂は週1回/外出しない/一日1食…"削減しないで"―安倍政権に募る不安
草津生活と健康を守る会・保護受給者の会員に配食訪問
"いつも助かります"貧困が広がる中、最後のセーフティーネット・生活保護――。その削減まで狙う安倍政権に不安と批判の声が広がっています。
「生活保護費は削減でなく拡充を」。日本共産党の志位和夫委員長が生活保護法から「生活保障法に」と改正を求めたことに反響が広がっています。
草津生活と健康を守る会が取り組んでいる会員への配食訪問に同行しました。 - うわぁ、"そんなに巨額かけるの"―2024年開催の滋賀国体に500億円。滋賀県が事業費想定(2面に詳報)
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愛荘町議選・2月25日投票―大激戦続く
たつみ候補、滝候補、奮戦
日本共産党が2議席確保へ総力戦訴えるたつみ保、滝すみえ両候補
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「来月、再稼働」で緊迫
滋賀「キンカン行動」、大飯3号機計画に抗議関西電力が大飯原発3号機を来月再稼働しようとしていることに怒りが広がっています。
16日、関電滋賀支社前で取り組まれた「キンカン行動」では、参加者が「再稼働反対」「原発なくそう」と声を上げました。
2面:
- 国体に500億円―滋賀県の「収支見通し」、900億円赤字なのに…
- 滋賀県知事選・県議補選、6月24日投票に
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"改憲ノー!!"3000万人署名、各地で宣伝・署名、学習会
◆「市民の会しが」が集い
取り組みを交流3000万署名の取り組みを報告する参加者(15日、守山市)
◆市民アクション・滋賀「19行動」
駅頭など12ヵ所でメモリアルデー・19日に取り組まれた宣伝行動(写真は石山駅前)
◆長浜で学習会―"安倍改憲に立ち向かう" - 「滋賀教育のつどい」で学び、交流―"子どもの未来ひらこう"
- 湖南市で憲法カフェ―ケーキも食べてアベ改憲を学習(日本共産党甲西北後援会・大谷高史さん寄稿)
- 甲賀市・田村神社の祭礼で9条の大切さ訴え、3日間で3000万人署名673筆(戦争させない甲賀市民の会・田中哲さん寄稿)
3面:
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大津市営住宅・中央団地―"追い出さないで"
住民らが市に要望「住み替え」に批判が強まる大津市営住宅・中央団地
◆中央団地の住民・岩田茂夫さん(81)の話―"人権無視の行政だ" -
「湖東記念病院」事件、報告会
"早く無罪判決をもらい普通の暮らしがしたい"―西山さん支援訴え決意を述べ支援を訴える西山さん(16日、彦根市)
- "聾話学校を守って"―「守り発展させる会」が署名1万561筆を滋賀県に提出
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年金削減に"怒りの拳"
滋賀県庁前集会でガンバロー三唱毎月取り組まれている県庁前集会(15日)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
- 【読者の声】
4面:
- 『湖(うみ)の港』―公益財団法人滋賀県文化財保護協会 普及専門員・大沼芳幸さん 第5回・「海峡と生きる街 堅田」
- 『天井桟敷』演劇紹介―関西芸術座・『十二夜』―シェイクスピア喜劇を関西テイストの舞台に
- 『ワクワクシネマ』―「スリー・ビルボード」