滋賀民報バックナンバー
2018年3月4日号
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1面:
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憲法9条かえさせない―3000万人署名
守山市の大道さん、同級生に郵送し26人から150筆
「守山市民アクション」毎週署名・宣伝行動
「9条を変えられたら『戦争する国』になる。『3000万人署名』の呼びかけは本当に大事。何としても署名を広げないと」。
守山市在住の大道美喜雄さん(70)は、これまでに同級生など350人以上から署名を集めるとともに、「安倍9条改憲NO!守山市民アクション」の代表として毎週水曜日の署名行動などの先頭に立っています。 - 八尾駐屯地、舞鶴基地の自衛隊ヘリ部品落下事故。滋賀県内で落とした可能性も。饗庭野のヘリ訓練は154日(今年度)
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日本共産党・辰己さん、滝さん議席守る
愛荘町議選で支援者ら歓声2議席確保を喜ぶ日本共産党の事務所(25日、愛荘町)
- 「原発のない社会へ、2018びわこ集会」3月11日(日)、大津市膳所城跡公園ほかで開催。講演やデモなど多彩に
2面:
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長浜市議選(定数26)―日本共産党が予定候補発表(第1次)。7月任期満了
- 滋賀地方自治研究集会、知事選も視野に報告。"国いいなりの三日月県政"―3年の実績に厳しい評価
- 米原市、国保税1万円引き下げ。住民の願い実現
- 厚労省がデータねつ造、「裁量労働制で労働時間が短くなる」なんてウソ。「働き方法案」は国会提出断念を―滋賀県労連が政府への要請を呼びかけ
- 彦根市民体育センター解体差し止め訴訟、住民2氏が意見陳述
- "市ガスを守って"―大津「市ガスを守る市民の会」がシンポ
- 『私の活動日誌』近江八幡市議・川﨑益弘さん―"国、地方の政治を変える時"
3面:
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ひどすぎる、彦根市の生活保護行政
受給者に"歩いて帰れ"
「生活と健康を守る会」が抗議、要請「車を置いて歩いて帰れ」。先月19日、彦根市福祉事務所で、男性職員の暴言で生活保護受給者の女性(49)が持病のパニック障害を起こし、倒れ込む異常な事態が起きていたことがわかりました。
「彦根生活と健康を守る会」が23日、「人権侵害だ」と福祉事務所に抗議し、本人への謝罪を申し入れ。日本共産党の杉本敏隆県議も同日の県議会で、県に指導を求めました。 - 『ヒト人now』大津市・三井寺執事長・福家俊彦さん。「3・11」、被災時刻に今年も法要
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滋賀弁護士会が「市民連続講座」
"憲法の知識、身につけて"元永弁護士による第1回講座(24日、大津市)
- "安全なJRに"―「JRの安全を求める滋賀の会」が宣伝
- 4月8日まで、愛荘町立歴史文化博物館・企画展「愛荘町の結婚―花嫁衣装と嫁入り道具」。今に引き継がれる伝統技術も…
4面:
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『湖国の人』
東近江市在住の雛人形師・東之湖(とうこ)さん(46)
雛人形作りは"生きている証し"、被災地にも贈り続け…東之湖さんが被災地に贈った「絆雛」(五個荘近江商人屋敷・中江準五郎邸)
- 「権座」サポーターのつどい―3月25日(日)、近江八幡市白王町で開催
- 『読者の文芸』