滋賀民報バックナンバー

2018年5月20日号

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1面

  • 大学生、学費が高すぎて…"バイトに追われ授業に行けない"
    奨学金、"給付制に"
    "お金の心配なく学びたい"

     「安心して学べない」――。
     高額な学費が大学生の生活を圧迫しています。「滋賀民報」が調べてみると、滋賀大学では昨年、学生の3人に1人以上が返済義務のある貸与型奨学金を借りていたことがわかりました。
     また、貸与型を利用せず、過酷なアルバイトで学費を稼いでいる実態も明らかに。すべての学生が安心して利用できる奨学金制度の拡充が急務です。

    ◆民青同盟滋賀県委員長・岡田太貴さん―"将来を担う若者への投資は当然"
  • 知事選(6月7日告示)・勝利にむけ市民集会
    「近藤まなぶさんとともに市民がつくる滋賀県政の会」結成総会写真
    "近藤さんを知事に"
    「近藤まなぶさんとともに市民がつくる滋賀県政の会」結成総会

    「市民がつくる滋賀県政の会」結成総会(9日、大津市)

  • 「くらしとせいじカフェ-知事選予定候補の近藤学さんとしゃべろう」写真
    近藤さんと話そう―市民ら「くらしとせいじカフェ」
    "幅広い知識、経験を県政に"

    語り合う近藤さん(右)と参加者(14日、野洲市)

2面

  • 日本共産党「きのせ明子事務所」写真
    滋賀県議補選・日本共産党「きのせ事務所」びらき
    "大津から怒りの審判を"

    事務所びらきで声援に応える、きのせさんら(10日、大津市)

  • 国民健康保険・短期証、表記改善へ検討―日本共産党の対県要望受け、滋賀県内全市町で
  • えん罪「日野町事件」・証拠ねつ造―有罪の根幹揺らぐ
    「日野町事件」再審請求弁護団による捜査再現写真
    阪原さんなどに扮して捜査を再現する弁護団ら(10日、日野町)
    金庫発見現場を阪原さんに案内させた捜査を再現
    "必ず再審開始決定を"

     再審開始の可否が7月11日に大津地裁で言い渡される「日野町事件」で、再審請求弁護団が10日、報道関係者を対象に現地説明会を開きました。
     犯人にされた阪原弘さん(服役中に死亡)が奪った金庫を捨てたとされる町内の「石原山」で、同氏が警察官らを現場に案内した「引き当て捜査」を再現。作成された実況見分調書はねつ造だったことを改めて指摘しました。

  • "阪原さんの再審無罪を"―野田淳子さんらコンサート
  • 大飯原発4号機が再稼働―各地で抗議行動
  • 甲賀・湖南メーデーに60余名―「安倍やめよ!」のカードでアピール(甲賀・湖南地域労連・田中哲さん寄稿)
  • 『私の活動日誌』豊郷町議・鈴木勉市さん―"今日も地域の声を拾いに"

3面

  • 近江八幡市、「悠々元気園」跡を社会福祉法人に
    近江八幡市の建物無償譲与に対する監査請求記者会見写真
    "建物無償譲与は条例に違反"
    市民4氏が監査請求

    会見する市民4氏(14日、近江八幡市)

  • 『ヒト人now』木版画作家・ひらやまなみさん―作品展「湖国で暮らす」を開催
  • 滋賀県内の青年グループ「しーこぷ。」の自民党県連前抗議行動写真
    「しーこぷ。」、自民党県連前で抗議
    "自民党はまともな政治して"

    自民党政治への怒りを訴える青年たち(11日、大津市)

  • 彦根市民体育センター再開の住民投票を求める直接請求署名行動写真
    彦根市民体育センター、"是非は住民投票で"
    直接請求署名に反響

    署名を訴え、プラスターを持つ日本共産党の山内善男(左)、山田多津子両市議ら(10日、彦根市)

  • 『羽田先生の明るい終活ゼミ』―司法書士・羽田慎二さん 第2回・エンディングノートと遺言
  • 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)

4面

  • 『市居みかの "続" 絵本はすてき』今月のテーマ:「日本国憲法」
    ◆私のおすすめ:「がっこうかっぱのイケノオイ」 文/山本悦子、絵/市居みか、童心社
  • 第46回クリーンハイク(清掃登山)―5月27日と6月2、3日、11コースで
  • 書評―『いきもの人生相談室 動物たちに学ぶ47の生き方哲学』、『弟の夫』