滋賀民報バックナンバー
2018年8月26日号
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1面:
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滋賀キンカン300回
原発ゼロへ! "声あげ続けよう"
毎週金曜日に関西電力滋賀支社(大津市)前で行われている「キンカン」行動が10日、2012年7月27日の開始以来、300回目を迎え、記念パレードが取り組まれました。
◆"キンカン名物の電飾277枚に!!"―福塚通廣さん(68・大津市)
約120人が参加し、膳所駅前から関電支社前までを「原発いらない」「再稼働反対」と唱和しました。 - 日本共産党・穀田衆院議員、参院県議選予定候補ら終戦記念日街頭演説。"平和へのプロセスを前へ"
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日本共産党滋賀県地方議員団が上京
政府各省に実現迫る―7省に30項目要望
山下参院議員ら同席要望実現を迫る県地方議員団、衆参議員ら(21日)
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愛情たっぷり美味しいね
滋賀県社会福祉協議会・子ども食堂フェスタ県内の子ども食堂が100ヵ所を突破――。
県社会福祉協議会が10日、草津市内で「子ども食堂フェスタ」を開き、参加した約500人がカレーなどを味わいました。
この日、「子ども食堂つながりネットワークSHIGA」を設立しました。
2面:
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終戦記念日・戦争展、ライブ、集い…滋賀県内各地で行動
◆長浜でピースライブ
沖縄戦の写真展示もピース・ライブで全員合唱(18日、長浜市)
◆甲賀で「戦争と平和を考えるつどい」
◆草津で平和と音楽のつどい
◆日野で 反核平和のつどい
◆母親らが"赤紙"配り - "最賃1,000円以上に"―滋賀県労連が労働局長に異議申し立て。"時給839円では生活できない"
- いじめ被害の両親が高島市を提訴―"安心できる学校を"
- 安保破棄滋賀県実行委員会が沖縄に連帯、宣伝行動
- 第46回中央社会保障学校、9月6日~8日、大津市・ピアザ淡海で開催
- 7月滋賀県議会おわる―自公など4請願を不採択
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ギャラリーQで「滋賀の戦争遺跡」展
"防空壕も戦争遂行が目標"―水谷孝信さんのギャラリートークも水谷さん(左)が県内の戦争遺跡を説明(4日、ギャラリーQ)
3面:
- 高島市の生活保護利用者 悲鳴―"えッ!エアコンの購入費出ない!?"
- "生活保護世帯へ、エアコン設置を"―日本共産党、生活と健康を守る会など相次ぎ滋賀県などへ申し入れ
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饗庭野演習場周辺―"オスプレイの飛行が心配"
日本共産党が現地調査
元区長ら、"市街地上空を飛んだ"住民から話を聞く福井、佐藤、節木の各氏(13日、高島市)
- 原水爆禁止世界大会報告記・"核兵器禁止条約を批准して"(みーちゃん(23)寄稿)
- 患者ら"治療の継続を"―滋賀医大病院への要請を県に申入れ
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
- 【読者の声】
4面:
- 『湖(うみ)の港』―公益財団法人滋賀県文化財保護協会 調査課主幹・辻川哲朗さん 第18回・「湖東の湖岸に面した2つの港 ― 薩摩・柳川」
- 『天井桟敷』演劇紹介―東京芸術座・『Challeng・ed(チャレンジ・ド)―遠い水の記憶―』―"水泳"を演劇的に表現する学校公演の名作
- 『ワクワクシネマ』―「否定と肯定」