滋賀民報バックナンバー
2018年9月30日号
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1面:
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内部留保―滋賀県内16社で43兆円も
キヤノンなど16社すべてで増加
増加分で月11万円の賃上げ可能県内に事業所を置く大企業16社で昨年度、内部留保の合計が前年から約3兆円増の約43兆円にのぼったことが、「滋賀民報」の調べでわかりました。
内部留保は調査した16社すべてで増えており、「労働者の賃上げにまわせ」との声が高まりそうです。 -
"公立保育園を民営化しないで"
「大津の保育環境の改善を求める署名」スタート
大津保育運動連絡会が4会派の市議と懇談―"保育士の不足など深刻"保護者らの訴えを聞く市議ら(22日)
- 大激戦・沖縄知事選、9月30日投票。日本共産党、民主団体が支援訴え
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"ふるさと(フクシマ)に想いをよせて"―青田さん布絵展ギャラリートーク
滋賀民報社内・ギャラリーQで「布絵展」で語る青田惠子さん(22日、大津市)
2面:
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原発のない社会へ―10月6日、小泉元首相招き「原発講演会」
成功めざし「びわ湖トーク」
各分野の3氏が発言「保守系」を名乗る参加者からも発言が(22日、近江八幡市)
◆「びわ湖トーク」パネラーの発言(要約) -
戦争法強行から3年目の"19行動"
「9条改憲ノー」、滋賀県内12ヵ所で200人が宣伝・署名行動9条改憲に反対する宣伝行動(19日、石山駅前)
- 『検証―えん罪日野町事件』 第6回・出入口は内側から施錠
- 『私の活動日誌』長浜市議・斉藤佳伸さん―公約実現に頑張ります
3面:
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台風21号・農業被害は甚大―"支援なければ、やめるしかない"
◆"被災農家に積極的な財政支援を"
滋賀県農民組合連合会が県に要請県に要請する滋賀農民連の役員ら(20日)
◆草津市・ハウス1,028棟が被害
日本共産党県議、草津市議が調査ハウス17棟中13棟が被災した農家から話を聞く藤井、安里、久保の各氏(19日、草津市)
- 「滋賀いしずえの碑」で追悼会―20氏を合葬。崇徳寺(彦根市)境内で
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"知事選勝利へ支援を"―沖縄連帯ひこね集会
"新基地ノー!デニーさん頑張れ"「辺野古の基地ノー」をアピールする参加者ら(19日、JR彦根駅前)
- 『新人記者の田んぼデビュー』―初めての「稲刈り」。なんとか収穫できました…
- 10月6日宵宮、7日巡行―近づく大津祭。「西王母山」衣装99年ぶり新調復元。国の重要無形民俗文化財指定、初の補助事業。祭り囃子の練習にも熱
- 【読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖(うみ)の港』―公益財団法人滋賀県文化財保護協会 普及専門員・大沼芳幸さん 第21回・「長命寺の港」
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「市民と野党の共闘」で新しい政治を~しが赤旗まつり、10月14日(日)
だれもが楽しめる企画がいっぱい!記念講演やコンサート、模擬店、猿回しなども…"元気になり、力がわく、楽しいまつり"「2018しが赤旗まつり」が14日、大津市・膳所公園で開かれます。
- 【文化ガイド】