滋賀民報バックナンバー
2018年10月28日号
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1面:
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安倍首相が「増税宣言」―"怒"
本紙緊急調査・消費税増税8割が「反対」
"家計苦しい、上げないで"安倍晋三首相が15日の臨時閣議で、来年10月に消費税率を10% (現在8%)に引き上げることを表明。事実上の「増税宣言」に怒りの声が広がっています。
◆1世帯(滋賀の勤労者)年33万円の負担に。消費不況をさらに深刻化―本紙「試算」で明らかに
「滋賀民報」が18、19両日、県内4市の街頭で緊急調査したところ、消費税増税を予定通り実施することに、「反対」と答えた人が78%にのぼりました。 -
栗東市議補選・10月28日投票
日本共産党、2議席復活へ
伊吹ゆう候補が懸命の訴え
訴える伊吹候補(栗東市) - 「書の作品展」開く―滋賀民報社内・ギャラリーQで
2面:
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驚き!大津市が日本共産党・林市議の公開請求に市長発言を黒塗り
過去の公開文書の発覚で明らかに。越市長…"市民センターを全部なくす"大津市の市民センター・支所廃止問題をめぐり、日本共産党の林まり市議が情報公開を請求したところ、同市は8月末、市長発言の多くを墨塗りして開示。
◆日本共産党市議団が申入れ―"知る権利の保障を"
ところが今月、非公開文書の一部が、過去に公開されていたことが発覚し、廃止反対の世論の強まりを恐れた隠ぺいだったことが明らかになりました。 - 今度は長浜・最大級の風力発電計画。福井との県境に。住・環境への影響を懸念する声
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"障害者が暮らし続けられる地域を"
「障害児者の暮らしの場を考える滋賀県民の会」が設立
「県民の会」設立総会でシンポジウム(21日、近江八幡市) - "支所・公民館を守れ"―「支所・公民館を守る大津市民の会」を結成。署名など取り組み
- 滋賀県内で激増「架空請求ハガキ」。"だまされないで"
- 【読者がパチリ!】月がとってもきれいでした!(豊郷町・Hさん)
3面:
- "医療的ケアが必要な子の通学保障を"―県の送迎実証研究が5年目。強まる、早期実現求める声
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SNSやテレビで話題の「インスタ映え」―「あのベンチ」
"滋賀の新名所"…実は、琵琶湖を一望できる「あのベンチ」(彦根市)
- 『ヒト人now』学生の八百屋さん「彩菜館」の代表・木方 (きほう)泰輔さん。"自分で育てた野菜も売りたい"
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滋賀県商工団体連合会「商工フェア」
50周年祝い1,200人で賑わう民商会員や民主団体による模擬店など大盛況(21日、栗東市)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
- 【読者の声】
4面:
- 『湖(うみ)の港』―公益財団法人滋賀県文化財保護協会 調査課主幹・辻川哲朗さん 第23回・「東西渡船の港、(えり)の親郷(おやごう)を支えた港― 木浜(このはま)」
- 『天井桟敷』演劇紹介―俳優座劇場プロデュース・『十二人の怒れる男たち』―有罪か無罪か!12人の陪審員たちの熱い1日を描く
- 『ワクワクシネマ』―「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」