滋賀民報バックナンバー
2018年11月18日号
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1面:
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国体100億円プール・元五輪選手も「こんな施設要りません」
"水泳人"若吉浩二さんがフェイスブックで
日本共産党の「見直せ」の主張を紹介
「滋賀国体」(=国民スポーツ大会、2024年)開催に向けて、県の財政支援による草津市立プールの施設整備(総額100億円)が計画されている問題で、元オリンピック選手で大阪経済大学教授の若吉浩二さん(57、大津市在住)が31日、自身のフェイスブックに日本共産党県議会報告の「(100億円プールは)県民の理解は得られない」「見直せ」の画像をアップし、「私もそう思います(共産党支持者ではありませんが)」「こんな施設要りません」と主張し、反響を呼んでいます。
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長浜市鳥羽上町の山林、"土砂崩落"ひどい
不安募る現場、日本共産党・宮本衆院議員が視察
杉本滋賀県議ら同行現地を視察する(右から)宮本衆院議員、(1人おいて)杉本県議、浅見市議(11日)
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"子ども食堂の補助金存続を"
「明るい滋賀県政の会」がNPO訪問。カズン理事長・谷口さんと懇談谷口さん(左)と懇談する節木、黄野瀬、清水の各氏(8日)
- 旧東海道に秋の香り―草津宿本陣で菊花展(草津市)
2面:
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彦根市議選・来年4月21日投票
日本共産党が予定候補発表―角井英明さん(66・新)
"暮らし・福祉守ろう" -
地方選・参院選勝利を―日本共産党が演説会
宮本衆院議員と杉本滋賀県議が訴え
元・自民党県議も激励声援に応える杉本県議(左)と宮本衆院議員(11日、長浜市)
- 「滋賀県民要求実現実行委員会」が自治体キャラバン―"住民の暮らし向上を"
- 『私の視点』「明治維新150年」考・下―元滋賀県立大学、滋賀大学非常勤講師・山上修さん。領土拡大へ軍事力を高め、戦争の道を
- 「甲賀・湖南怒りのつどい」―消費税増税の安倍政治に怒り爆発(甲賀労連・田中哲さん寄稿)
3面:
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ドクターヘリ出動急増
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地産地消イイネ
"安全な食糧は滋賀の大地から"―県食健連が安土で「収穫祭」手づくり料理を楽しむ参加者ら(11日、近江八幡市)
- "老朽原発の運転延長反対"―第312回「キンカン」行動、関電前までパレード
- 【新連載】くらしとせいじカフェ・玉﨑 洋子さん『オーガニックライフのすすめ』
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
"一刻も早く命を救いたい"
抜群の機動力、最長20分で現場へ
医師と看護師を乗せて負傷者・急病人のもとへ、いち早く駆けつけ、手当てするドクターヘリ。テレビドラマや映画にもなり、子どもたちが憧れる社会現象も起きています。
全国には53機のドクターヘリがあり、このうち滋賀では県内全域と京都府南部、福井県嶺南をエリアに救命救急活動を行う「KANSAIゆりかもめ」が運航。出動件数が急増しています。
4面:
- 『市居みかの "続" 絵本はすてき』今月のテーマ:「最初の記憶」
◆私のおすすめ:「戦争なんか大きらい!」 著/子どもの本・九条の会、大月書店 - 櫟野寺(らくやじ)・秘仏の十一面観世音菩薩―33年に一度の大開帳。特別公開は12月9日まで
- 書評―『等身の棋士』、『グラウンドの詩』