滋賀民報バックナンバー
2018年12月2日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
続報・饗庭野演習場―"実弾訓練は中止を"
迫撃砲事故、強まる怒り―住民、各団体が請願、抗議行動
自民党・大岡衆院議員―"訓練続けろ"陸上自衛隊饗庭野演習場(高島市)の迫撃砲弾着弾事故(14日)で、地元住民や各団体、日本共産党などが実弾訓練の中止を求める運動を広げています。
◆「自衛隊の実弾演習反対あいば野集会」 12月8日(土)14時/高島市今津町・住吉公園で
ところが、自民党の大岡敏孝衆院議員(滋賀1区)が「訓練はやり続けないと」と強弁するなど、訓練再開を促す動きも。
「住民の命より『戦争する国づくり』を優先するのか」との怒りの声が強まりそうです。(2面に関連記事) -
日本共産党が新年度県予算編成にあたって政策要望
"命と暮らし守れ"
石黒滋賀県委員長と党県議団要望書を知事(左)に手渡す石黒、節木、杉本、藤井、黄野瀬の各氏(22日、県庁知事室)
-
ステージや展示で交流
滋賀県年金者組合・第5回文化祭県年金者組合が20日、草津市内で第5回文化祭を開催しました。
参加者は、絵画や手芸、書、写真などの展示を楽しみ、合唱や踊りなどの多彩なステージ発表で「生き生きと暮らせる社会をめざそう」と盛り上がりました(写真)。
2面:
-
大津市議選・日本共産党が予定候補(1次)発表―現職・新人の5氏擁立。定数38、来年4月14日告示(21日投票)予定
- "そもそも実弾演習は無理"―日本共産党と「あいば野平和運動連絡会」が防衛省に抗議・申入れ
- 日本共産党滋賀県議団が知事と政策協議―"安倍政権にキッパリした態度を"
- "福祉職場の改善を"―福祉保育労滋賀支部が署名宣伝
- 街角スタンディングアピール―「戦争させない甲賀市民の会」(事務局・小松正人さん寄稿)
3面:
-
"お金の心配なく学びたい"
「滋賀の私学助成をすすめる会」が署名行動高校生らの呼びかけに中学生も署名(23日、大津市)
- 『ヒト人now』「ちゅうずこども食堂」で活動する学生・堀井七海(ななみ)さん。"子どもの安心できる居場所に"
-
川端俊英さん偲ぶつどい
文学研究、社会運動など旺盛に活動
70人が在りし日を追憶つどいで川端さんを語る市田忠義氏(24日、大津市)
- 滋賀食健連が全農協訪問―"家族農業を守る農政に"
- 『はなちゃんのアニマル日誌』 その6―ネコ軍団VS豆柴あずき
- 【声・読者がパチリ!】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
-
『旬の人』
前進座新春公演「裏長屋騒動記」でお文を演じる
今井鞠子(まりこ)さん
"明るい気持ちになって、お芝居に来てよかったと思っていただけます" - 【寄贈本】
◆「部落問題解決過程の証言―研究所の70年を中心に―」
◆「画・短歌集 旅路」 - 『読者の文芸』