滋賀民報バックナンバー
2018年12月30日・2019年1月6日合併号
1面記事一覧
2、3面記事一覧
4、5面記事一覧
6面記事一覧
7面記事一覧
8面記事一覧
1面:
-
チェンジ!!希望ある政治へ
東狂アルゴリズム・佐佐木さん、日本共産党・山下さん、佐藤さん、大いに語る
"終わらそかい、安倍政権"『琵琶湖の水止めたろか音頭』など強烈な楽曲で知られ、全国各地でライブ活動を続ける滋賀のロックバンド(リズム&歌謡)「東狂アルゴリズム」。
その作品は、アップテンポのリズムに乗せて「未来は必ずしも一方じゃない 僕らにも選べるはずさ 諦めなければね」(『センチメンタリー』)と、今の社会とそこに生きる人々に真っ直ぐなメッセージを届け続けます。リーダーは草津市在住の佐佐木春助さん(40)。
「3・11」福島原発事故をきっかけに政治に関心をもったと言う佐佐木さんが、日本共産党の山下芳生さん(参院議員・党副委員長)、佐藤耕平さん(参院選挙区予定候補)と初めて出会い、ミュージシャンとしての思いや政治について熱く語り合いました。(4、5面に鼎談記事)
2、3面:
- 日本共産党国会議員、新年ご挨拶
●衆議院議員・穀田恵二さん―憲法を生かす新しい政治を
●衆議院議員・宮本岳志さん―安倍暴走政治に"待った"を
●参議院議員・市田忠義さん―歴史を切り拓く開拓者として
●参議院議員・山下芳生さん―日本の政治に新しい道を刻む
●参議院議員・大門実紀史さん―消費税増税中止の一点で共同を - 『語る・滋賀の共産党 今年は…』日本共産党滋賀県委員会委員長・石黒良治さん―統一地方選と参院選勝利で新しい政治きりひらく
-
県民の願い実現へ―日本共産党、5議席以上の滋賀県議団を
県議選予定候補座談会
大津市区・節木三千代さん、大津市区・黄野瀬明子さん、草津市区・藤井三恵子さん、長浜市区・杉本敏隆さん、東近江市・日野町・愛荘町区・松本利寛さん
司会:日本共産党県委員会副委員長・川内 卓さん
"暴走政治ストップ"
◇中学卒業まで医療費無料化を…節木
◇琵琶湖保全、国保改善は急務…杉本
◇養護学校新設、医療の充実を…藤井
◇雇用改善、保育・教育費の軽減を…黄野瀬
◇原発ゼロ、自然エネルギーへの転換を…松本
4、5面:
-
『新春随想』
滋賀大学学長・位田隆一さん
"歴史を振り返り、考えよう"
一人一人の平和を -
"力合わせ、政治を変えよう"―音楽スタジオで語り合いました
佐佐木春助さん、山下芳生さん、佐藤耕平さんアンプ、ドラム、ギター。心が弾むような音楽スタジオで、丸イスに腰かけて向かい合った「東狂アルゴリズム」リーダーの佐佐木春助さん、日本共産党参院議員の山下芳生さん、同党参院滋賀選挙区予定候補の佐藤耕平さん。
―3・11、政治ヤバイんちゃう―
3氏の話は「3・11」を皮切りに、国会・政治家、政治変革、そして佐佐木さんが気になっていたと言う日本共産党のことに及びました。
―安倍さんは「共感力」ゼロ―
―政治どう変える?やっぱり野党共闘―
―共産党って人間的…― - "いい水、こしらえないと"―海津漁業協同組合組合長・中村重樹さん。琵琶湖の貧栄養化、魚は100分の1に
6、7面:
- 新連載「お天気コラム」を担当します―気象予報士・石居大さん(長浜市在住)。"楽しく、天気のことを知ってもらえれば…"
- 『林浩一郎のシネマガイド』―「ボヘミアン・ラプソディ」。映画の奥深さと厚みに圧倒される傑作
-
ジビエ―命をいただく、心がこもった料理
西村哲太郎さん(48)、あきさん(42)
イノシシの生命力で突っ走ってみては?食堂「猪(ちょ)ゲルゲ」
今年の干支、「亥(イノシシ)」。
「猪突猛進」とエネルギーを連想させますが、鋭い嗅覚で食べ物を探り当て、山や畑を荒らす厄介者でも。
そんなイノシシを食べて減らそうと、ジビエ(野生動物)料理を提供している食堂があります。西村哲太郎さん(48)、あきさん(42)夫妻が営むジビエ食堂「猪(ちょ)ゲルゲ」(大津市)です。 - 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
8面:
-
【新連載】
『新説・古代近江の三都を探訪する』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん。大津宮・紫香楽宮・保良宮の三都をめぐる最新の研究を紹介
◆序章・連載にあたって―豊かな歴史的ドラマが展開した近江