滋賀民報バックナンバー
2019年2月3日号
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1面:
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高島市・饗庭野で日米共同訓練
"オスプレイ来るな"、"演習中止を"
「あいば野平和運動連絡会」「ふるさとをアメリカ軍に使わせない連絡会」などが申し入れ
「危険なオスプレイは来るな」「『戦争する国づくり』の訓練はやめろ」。
4日から高島市の饗庭野演習場で始まる日米共同訓練(15日まで)を前に、地元住民や県民の不安、反対の声が強まっています。3日には、平和・民主団体などが高島市内で集会、デモを計画しています。 -
『語る』―県内で初めて選ばれた日本青年団協議会 会長・福永晃仁さん
"次の世代に平和な日本を"、"憲法に関心を持ってほしい"「地域を元気にしたい」と活動する全国各地の青年団をまとめる「日本青年団協議会(日青協)」。その会長に滋賀県から初めて、福永晃仁さん(36・日野町)が選ばれました。
「次の世代のために、今、青年の頑張りが試されている」と話す福永さんに聞きました。
2面:
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「くらしとせいじカフェ」で
日本共産党・佐藤さん招き、懇談
市民ら、"共闘を進めて"佐藤さん(右から2人目)の話を聞く参加者ら(25日、草津市)
- "力を合わせ、アベ政権にサヨナラを"―市民と野党「ホンネの意見交換会」。「市民と政治をつなぐ@大津・高島の会」が開催
- 守山市議補選、日本共産党・藤原さん善戦。衆院選比例票の1.9倍
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再審へ"びわいち"キャラバン
阪原さん、西山さんら街頭で訴え訴える阪原弘次さんら(22日、大津駅前)
- 昨年の倒産件数、3年連続の増加で4年ぶり100件超え(滋賀県内)
- 『検証―えん罪日野町事件』 第10回・支援運動を続けた人たち
- "政治変えるチャンス"―新年会で意気上がる。日本共産党甲西北後援会(会・大谷高史さん寄稿)
3面:
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大津市立天神山保育園、"民営化やめて"
「保育園の存続を願う会」保護者が署名、請願活動
"お金より子どものことを"
「お金より子どものことを考えて」「民営化ではなく公立で存続して」。
◆天神山保育園の存続を願う会・会長・冨田鮎美さんの話―"なんで子どもたちが被害を受けるのか"
大津市が市立天神山保育園(本堅田)を民営化しようとしていることに、保護者らが「天神山保育園の存続を願う会」を立ち上げ、民営化反対の取り組みをすすめています。 - 『ヒト人now』ベジタブルガーデン経営者(東近江市)・野村匡宏さん。"夜のイチゴ狩り、楽しんで"
- "日本のどこにも基地いらない"―「辺野古新基地建設ストップ滋賀の会」が学習会
- 『気象予報士・石居まさるのお天気コラム 百葉箱』 第2回「春の訪れ」
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 字幕付き映画「しゃぼん玉」―2月10日、栗東で上映会。人間の再生を描く物語。滋賀県出身の俳優・林遣都×市原悦子の初共演
- 【新連載】『本屋さんの窓から―さざなみ古書店』 中村恭子さん(長浜市) [1]古書店をひらく
- 『読者の文芸』