滋賀民報バックナンバー
2019年2月10日号
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1面:
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高島市饗庭野・"日米共同訓練は中止を"
オスプレイ、空中から侵入・奇襲
敵地制圧、まるで戦場
陸上自衛隊と米海兵隊による垂直離着陸機MV22オスプレイ4機や実弾を使った日米共同訓練(合同演習)が4日、饗庭野演習場(高島市)で始まりました。
前日の3日、県民らは高島市内で「実弾演習するな!オスプレイくるな!辺野古新基地つくるな!日米合同演習反対2・3あいば野大集会」を開き、「憲法守れ」「人殺しの訓練するな」「戦争するな」と決起。4、5両日、「あいば野平和運動連絡会」などが訓練の監視・抗議行動に取り組みました。日米共同訓練は15日まで。
◆住民ら抗議集会・デモ
日米共同訓練に抗議する集会後、デモ行進する参加者ら(3日、高島市)
- "県民の命や暮らしを守って"―県に要請「春の総行動」、県民要求実現滋賀県実行委員会
2面:
- 就学援助の入学前支給・小学校15、中学校17市町で(滋賀県内)。来春、中学校は県内全市町で実施へ
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ダッシュ!日本共産党滋賀県議選予定候補・節木三千代さん
在宅ケアステーション施設長・田中幾子さんが激励
"医療・介護の充実を"日本共産党の節木三千代県議選予定候補(現職・大津市区)が、滋賀民医連の在宅ケアステーション「コスモス」(大津市坂本)施設長で、同市在住の田中幾子さん(59)と懇談。
地域の医療・介護をよりよくしようと話し合いました。 - 大津市で「春を呼ぶつどい」。"力を合わせて政治を変えよう"―県議選で節木さん、市議選で柏木さんを
- 東近江市で「春を呼ぶつどい」。"地元を挙げて応援します"―県議選で松本さんの勝利をめざす
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15日から2月滋賀県議会
"県民の命と暮らしを守る予算編成を"
日本共産党県議団が知事と政策協議知事と協議する(左から)杉本、節木、藤井各県議(30日、県庁)
- エッセイ『日本共産党参院議員・山下芳生の東奔西走』―インド国民の独立のたたかい
3面:
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大津市の支所廃止問題、市が見直し「実施案」を発表
2024年度まで存続。開館時間や証明発行など業務を縮減
2020年に36支所のうち26支所を廃止する「市民センター再編素案」を示していた大津市が1日、36 支所は当面(24年度まで)存続し、20年度から業務時間・内容を大幅に縮減するという「実施案」を発表しました。
23~24年度に再度見直し、25年度から新たな制度に移行するというもので、市民から「サービス削減はやめ、現行のままで」などの声が出ています。
◆唐崎学区自治連合会が廃止反対ポスター
「唐崎支所を守る会」は3,874署名提出
【読者から】"学区の意思表示ウレシイ" - 『ヒト人now』長浜観光協会・花咲おにいさん・金子遼さん。盆梅を守り育てる職人
- 【読者の声】
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
- 『新説・古代近江の三都を探訪する』③ 滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第1章「大津宮」・天智天皇と近江大津宮への遷都ー1
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴26年、編集者・杉原正樹さん 其の二・「雪女郎」(長浜市・米原市)
- 湖国のひな人形めぐり(一覧)