滋賀民報バックナンバー
2019年3月10日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
3・11から8年―危険増す原発銀座
事故も収束していないのに…相次ぐ再稼働
現在4基、さらに3基が
東日本大震災・東京電力福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の事故から11日で8年になります。
◆福島県郡山市から、近江八幡市に移住。びわこ学院大学講師・山ノ井勉さん(45)―"二度と事故を起こさないで"
今も事故原因が明らかにならず、全住民の帰還も見通しが立っていないのに、滋賀県に隣接する「原発銀座」(福井県)では、稼働を停止していた5原発14基のうち、関西電力が高浜、大飯両原発の4基を再稼働。さらに高浜、美浜両原発でも老朽炉3基の再稼働準備を進めており、危険性が高まっています。 -
日本共産党が滋賀県議選予定候補発表
彦根・犬上選挙区
今村恵美子さん(64・新) -
"滋賀から政治変えよう"
日本共産党が東近江で演説会声援に応える大門さん(左から3人目)と予定候補ら(2日、東近江市)
-
"県・市議選の勝利を"
日本共産党が大津市で街頭演説会大門さん(中央)と予定候補6氏(2日、石山駅前)
-
「国際女性デー」で行動
草津市で滋賀県集会・レッドアクション8日は、世界の女性が「パンと権利と平和」を求めて一斉に立ち上がる「国際女性デー」。
滋賀の女性たちは3日、草津市内で「改憲NO!いのち・くらし再優先に」と、県集会を開き、レッドアクションに取り組みました。
2面:
-
4月14日告示、21日投票・近江八幡市議選(定数24)
3氏擁立―日本共産党が予定候補発表
-
ダッシュ!日本共産党滋賀県議選予定候補・松本利寛さん
日野町長・藤澤直広さんが激励
"憲法が生きる県政に"29日告示(4月7日投票)の県議選で、議席獲得をめざす日本共産党の松本利寛さん(東近江市日野町愛荘町区=定数5)と、日野町長の藤澤直広さん(63)が懇談。藤澤さんは「庶民のための県政を実現してほしい」と激励しました。
- "近江八幡から女性県議を"―日本共産党・井上さん事務所びらき
- 【2月滋賀県議会・日本共産党の一般質問】
○節木三千代議員―日米共同訓練、児童虐待防止対策、子ども食堂、特別支援学校の修繕
○藤井三恵子議員―国体施設整備、種子法廃止後の対策、教育振興基本計画
○杉本敏隆議員―消費税増税、高校全県一区制、県基本構想、湖底の荒廃、琵琶湖文化館 - 「治安維持法と冤罪」で集い。「湖東記念病院事件」 西山さんが訴え
- エッセイ『日本共産党参院議員・山下芳生の東奔西走』―土砂で民主主義は埋め立てられない
3面:
-
大津市・"公衆トイレ廃止しないで"
日本共産党後援会が要請
"ないと困る!"、"まだまだ使える!"閉鎖された公衆トイレ(大津市浜大津)
- 大津市・天神山保育園、保護者が市議会に請願―"民営化計画の撤回を"
- 滋賀の自衛官募集アニメポスター、批判を受け撤去
- "早くなおして!!ブランコしたい"―養護学校 吊り下げフック、事故で4ヵ月間も使用禁止。日本共産党・節木県議が視察
- 『ヒト人now』「虹のさきマルシェ」・馬場環さん、今岡優子さん。3月26日開店 "「虹のさきマルシェ」にどうぞ!"(ギャラリーQで)
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(最終回)
4面:
- 『新説・古代近江の三都を探訪する』⑤ 滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第1章「大津宮」・発掘された大津宮―1
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴26年、編集者・杉原正樹さん 其の四・「ケセランパサラン」(長浜市高月町・米原市近江町・彦根市高宮町)
- 【文化ガイド】