滋賀民報バックナンバー
2019年4月28日・5月5日合併号
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1面:
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市町議選・日本共産党、滋賀県内6市町16氏全員当選
大津6議席回復、"さぁ次は参院選"
彦根、近江八幡、栗東、日野、豊郷(補選)でも歓声
(写真上)大津市・6議席実現を喜ぶ日本共産党事務所(21日)
(写真下)近江八幡市・全員当選を喜ぶ日本共産党事務所(21日)統一地方選の後半戦となる市町議選が21日投開票され、日本共産党は6市町で16氏全員が当選しました。
49人が立候補した大津市(定数38)では、激戦を勝ち抜いた同党が4年ぶりに1議席増やして6人の議員団を復活。現職から新人(元職含む)に交替をめざした近江八幡市(同24)で3人、彦根市(同24)と栗東市(同18)でいずれも新人2人が当選し、バトンタッチに成功しました。また、日野町(同14)でも現職と新人が当選を果たし2議席を確保。町議補選(欠員2)が行われた豊郷町では、元職がトップ当選し同党は2議席を維持しました。(2面に関連記事) - 今秋また日米共同訓練―防衛省が発表。オスプレイを使って饗庭野での実施濃厚
2面:
- 統一地方選挙を終えて―日本共産党滋賀県常任委員会が「見解」。"参院選でも安倍政権に審判下す"
- 滋賀労働局発表・サービス残業代 "支払わせた"、是正額1億3,372万円。過去最多2,028人に
- "教科書採択の会議公開を"―「市民・保護者の会」が滋賀県教育長に署名提出
- 市町議会議員選挙結果(滋賀県内一覧)
- エッセイ『日本共産党参院議員・山下芳生の東奔西走』―宮本さん、ありがとう
- 【読者がパチリ】見つけた!絶滅危惧種・ノウルシ(大津市南小松・Tさん)
3面:
- 滋賀県知事が表明、大戸川ダム推進へ転換。"ダムに頼らない治水を"―県民ら怒る
- "えん罪の防止、救済を"、滋賀弁護士会が集い。江川紹子さんが講演―"再審制度の進化が必要"
- 琵琶湖―"今年は深呼吸しなかった"―初めて全層循環せず。湖底の無酸素心配
- "缶バッジできました!!"―「消費税10%ストップ・ネットワークしがの会」
- 水口祭り宵宮で甲賀の会が署名訴え。"増税止められそう"(市民の会・田中哲さん寄稿)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
◆【読者の声】
4面:
- 『新説・古代近江の三都を探訪する』⑨ 滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第1章「大津宮」・大津京はあったか
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴26年、編集者・杉原正樹さん 其の八・「先食烏(せんじきがらす)」(犬上郡多賀町)
- 鯉の凧やおもちゃを展示、東近江大凧会館。5月6日まで