滋賀民報バックナンバー
2019年6月16日号
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1面:
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"さよなら安倍政治"―市民ら野党と共闘
目前の参院選、嘉田さん勝利へ滋賀県民集会「市民と野党の共闘で、何としても安倍政治を終わらせよう」――。
目前の参院選で野党4党が推薦する統一予定候補・嘉田由紀子氏を勝利させようと、市民団体が8日、近江八幡市内で集会を開き、会場は熱気に包まれました。
21日には県内7団体が中心となり、「市民と野党の共闘勝利!総がかり行動・しが」の結成を予定。湖国は一気に選挙モードに突入しました。 - 日本共産党・参院選勝利へ、演説会成功に力。滋賀県内野党代表が揃う初の取り組みも
- 自民、公明が「時局講演会」。争点隠して増税推進
- 日本共産党後援会が「つどい」で交流、"農業再生へ政治変えよう"。「食と農」守る共産党に期待―岡山大学名誉教授・小松泰信さん講演。党副委員長・参院議員・山下芳生さんが報告
2面:
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"希望もてる政治を"
日本共産党が「比例事務所びらき」街頭演説
野党統一・嘉田氏もメッセージ激励に応える佐藤氏(中央)、宮本氏(右から2人目)ら(8日、膳所駅前)
- 生活保護、"しおり・申請書を窓口に"―生活と健康を守る会などの運動で滋賀県内14市町に広がる(全19市町)
- F35戦闘機1機で…保育園なら38園設置、養護学校は5校新設、特養は888人分を整備。"爆買い"やめれば可能
- 嘉田さんが決意表明、"野党共通政策を実現します"―「安保法制の廃止を求める湖東の会」が講演会
- 日本共産党滋賀県議団が知事と政策協議。消費税、ダム、農業、国体…
- 日本共産党が参院選躍進へ募金訴え
- 三上山"クリーンハイク"―びわこテクテククラブ(事務局・星さん寄稿)
3面:
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"中卒までの医療費無料化を"
「栗東の医療を良くする会」が、署名5,250筆提出
栗東市、小3までは拡充を検討署名を提出する「会」の人たち(6日、栗東市)
- 治安維持法国賠同盟が総会。"歴史を語り継ぐ活動を強めよう"
- 若者憲法集会報告・"参院選で政治を変えたい"(服部恒平さん)
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"核兵器のない世界に"
「ヒバクシャ国際署名を広げる滋賀県民の会」が署名呼びかけに応じ、署名する市民ら(9日、草津市)
- 「湖北・文化のつどい」―日本共産党長浜、米原後援会が開催
- くらしとせいじカフェ・玉﨑洋子さん 『オーガニックライフのすすめ』(連載記事)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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気軽に寄って息抜きできる家
町家のフリースペース・おうさかこどもハウス
1年で延べ600人利用
町家一軒全部が子どもたちに開放されている「おうさかこどもハウス」(大津市逢坂2丁目)。昨年6月にオープンして以来、延べ600人の親子が利用しています。
- 『一木一草のスケッチブック』村瀬進さん(守山市在住) 「ホタルブクロ」「これも」(3回連載予定)
- 『天井桟敷』演劇紹介―東京芸術座『未来』―同級生の「死」をテーマに苦悩する姉弟の再生を描く
- 『ワクワクシネマ』―「長いお別れ」