滋賀民報バックナンバー
2019年7月7日号
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1面:
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日本共産党躍進で"希望ある政治を"
参院選火ぶた―野党・市民ら自公と対決
嘉田さん力強く訴え県民の激励を受け駆け寄る嘉田氏(草津市)
第25回参議院議員通常選挙が4日公示され、21日の投票へ激戦の火ぶたを切りました。
◆"かださんの元気集会"開く ◆"「全国は1つ」比例で必ず"
今回の選挙は、これから先も年金を減らし続ける一方、消費税増税などで国民に負担を押しつける安倍政権を許すのか、キッパリと「ノー」を突きつけ、「誰もが希望の持てる日本」へ新しい政治をめざすのかが問われています。
全国注目の滋賀選挙区(定数1)は、野党統一候補の無所属新人・嘉田由紀子氏(69)が、比例区では市民と野党の共闘の先頭に立ってきた日本共産党が、自民・公明両党と激しくぶつかり合っています。(2面に関連記事)
日本共産党・山下さんが全力街頭で訴える山下氏(大津市)
- 日本共産党滋賀県常任委員会の訴え―"嘉田さんと党の勝利へ奮闘を"
2面:
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違いクッキリ・討論会にみる嘉田氏VS.二之湯氏
社会保障や少子化対策などで公開討論会
嘉田氏……"増税ノー"、"負担増ノー"
二之湯氏…"消費税増税"を主張 ◆9条、原発、消費税、年金…テレビ討論でも鮮明に - 『記者の目』年金問題…滋賀大生に聞く。"政府を一からやり直して"
- 滋賀県立総合病院・28項目の法令違反。他の県立病院でも。違法残業などで労基署が是正勧告
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「市民と政治をつなぐ@大津・高島の会」(1区つなぐ会)
嘉田さん囲んで交流「あなたの思いをつたえるカフェ」(1日、大津市)
- "公正・自由な選挙を"―選挙運動の権利守る滋賀県共同センターが申し入れ
- エッセイ『日本共産党参院議員・山下芳生の東奔西走』―「日本の命運を分けるたたかい」
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最も遅い梅雨入り
気象庁の発表によると近畿地方は26日、梅雨入りしたとみられます。
平年より19日遅く、昨年より21日遅い発表となり、梅雨入りを特定しなかった1963年を除いて最も遅い記録(これまでは58年の6月25日)に。同日、九州北部と四国、中国も梅雨入りしたとみられます。
3面:
- 死ぬ時もお金の心配…大津市が火葬料金値上げ。日本共産党・林市議、"中止を"
- "子どもの居場所を"―「子ども学習支援サポーターズ」。滋賀県立大の学生が彦根などで活動
- 赤ちゃんもママも楽しく―新婦人が「つどう・つながるフェスタ」
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「支所・公民館を守る大津市民の会」が宣伝・署名
"支所を守って"「大津市民の会」の署名行動(26日、石山駅前)
- 立命館大学・松尾教授が編著「反緊縮」入門書。森永卓郎、宮崎哲弥氏ら10氏が執筆
- 『気象予報士・石居まさるのお天気コラム 百葉箱』 第7回「台風」
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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湖国も梅雨入り、蒸し暑い日の楽しみ…地ビール
日野祭をイメージして醸造
"祭の数だけ、オリジナル商品を"湖国も梅雨入りし、蒸し暑い毎日。
「こんな日はビールが美味しい」と相好を崩す人も少なくありません。最近、それぞれ個性をもった地ビールも登場し、楽しみも豊富に。
「お祭り」をイメージしたビールが話題になっている日野町を訪ねました。 -
滋賀県平和祈念館・「沖縄戦1945~滋賀県出身の兵士がたどった道~」
"「絶対に戦争はアカン」と感じて"―地上戦の手記「まさに、地獄…」
9月23日まで開催戦闘の様子などを伝える資料
- 『読者の文芸』