滋賀民報バックナンバー
2019年8月11日・18日合併号
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1面:
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"狭い" "暑い" 学童保育
滋賀県内44%が最低基準以下
遅れる施設整備、職員確保
児童数は20年前の6.6倍に激増
「狭すぎる」「隣りの子にぶつかる」「人が多すぎて暑い」――。
共働き家庭などの小学生が過ごす学童保育(放課後児童クラブ)。利用する児童が激増する中、子どもたち、保護者、指導員から狭い施設などに不満や怒りの声があがっています。
夏休みは、利用児童数がさらに増え、「狭い」「暑い」はいっそう深刻です。(2面に関連レポート) -
ヒロシマ・ナガサキから74年―核兵器のない世界を
◆大津市の三井寺で、原爆忌
法要や「戦争体験を語る会」「世界平和」「核兵器廃絶」などの願いを託して、1,500個の風船を放つ市民ら(6日、大津市・三井寺)
◆滋賀反核平和マラソン
県庁前へゴールする反核平和マラソン(6日、大津市)
2面:
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9月1日告示、8日投票・草津市議選(定数24)。日本共産党が予定候補発表
- 深刻・学童保育、狭すぎる。大津市の子どもたち、"暑い" "ぶつかる" "勉強できない"。保護者ら、"人権問題だ"
- 中央最賃審議会答申は866円―滋賀県労連が意見陳述、"最低賃金は1,500円に"
- 滋賀労働局が発表、労災死亡が急増、先月までに8人
- きょうされん滋賀支部が県に要望―"優生手術被害者の救済を"
- 【明日へ駆ける】日本共産党参院議員・大門実紀史さん―「夏の読書はこれ」
3面:
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「原発ゼロ」訴え、350回
滋賀「キンカン行動」、関電前までパレード第350回「キンカン行動」で市民らが関電滋賀支社前までパレード(1日、大津市)
- "もっと簡素化を"―滋賀国体問題で「県民フォーラム」。"暮らし応援"の新署名も
- 『ヒト人now』「二十歳の軌跡」展で、力強く「夢」―書家・連山昂太(つれやまこうた)さん(守山市)
- "支所・公民館を守れ"―「支所・公民館を守る大津市民の会」 市役所前で宣伝
- 新選組・土方さんらもついウッカリ―「江戸時代の"わすれもの"」展。8月18日まで、草津宿街道交流館で
- インストラクター・加藤みずえさん 『おうちでできるヨガ~ココロとカラダを癒し、リラックス』(月1回掲載)
4面:
- 『新説・古代近江の三都を探訪する』⑰ 滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第2章「紫香楽宮」・紫香楽宮跡と甲賀宮―1 紫香楽宮の離宮と甲賀宮の陪都
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴26年、編集者・杉原正樹さん 其の十六・幽霊編―壱 「幽霊画」(米原市)・「お菊の皿」(彦根市)
- 【新刊本】「検証 奈良の古代遺跡 古墳・王宮の謎をさぐる」―小笠原好彦氏が「奈良民報」連載を本に