滋賀民報バックナンバー
2019年9月1日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
土砂災害・滋賀県内、危険個所整備率わずか22%
警戒区域指定は5,728ヵ所
急がれる防災・減災
1日は「防災の日」。77人が犠牲となった広島豪雨災害から5年、昨年は西日本豪雨が甚大な被害を各地にもたらしました。
◆県が土砂災害「情報」の配信開始
近年、記録的な大雨が続く中、全国各地で土石流など土砂災害が相次いでいます。滋賀県の対策は大丈夫でしょうか。
調べてみると、危険個所の整備率はわずか21.9%(3月末)。防災・減災のまちづくりが急がれます。
-
草津市議選・"3議席を必ず"―日本共産党が演説会
穀田衆院議員、嘉田参院議員が訴え声援に応える(左から)穀田氏、市議選予定候補3氏、嘉田氏、佐藤氏(25日、草津市)
- 日本共産党が滋賀県警に申入れ―ポスター剥がし、持ち去り、"許されぬ妨害、取締りを"
- 無病息災を願って―地蔵盆で"数珠回し"(大津市)
2面:
-
日本共産党が予定候補、4氏発表
◆竜王町議選。9月10日告示、15日投票(定数12) ◆豊郷町議選。10月15日告示、20日投票(定数12) -
9月8日投票・草津市議選―日本共産党、3議席実現を
高玉、藤井、西川候補が奮戦
"暮らし、福祉を守れ"街頭で訴える(左から)藤井、高玉、西川の各氏
- 【視察記】日本共産党滋賀県議・黄野瀬明子。西日本豪雨災害に見舞われた岡山県倉敷市真備町で災害検証に参加。ダム放流が被害をさらに大きく
- 教科書採択会議、滋賀県教育委員会が初めて公開。市民・保護者らの運動が実る
- 原爆展&ピースライブを開催―長浜平和委員会(事務局・藤本隆章さん寄稿)
- 【読者がパチリ!】
◆"記念樹のブドウ"
◆"北アルプスを満喫"
3面:
-
"平和施策の充実を"
滋賀県反核平和連絡会が県内全19市町を訪問、懇談大津市と懇談する県反核平和連絡会の人たち(23日、大津市役所)
- 生活保護費引き下げ取消訴訟―原告に聞く。エアコンない暮らし、猛暑を耐え抜いた夏。"暑い日ほど部屋でジッと"
-
"戦争は2度と起こさないで"
まーおばちゃんが紙芝居
ギャラリーQで熱演する、まーおばちゃん(26日、大津市)
- "今からでも増税中止を"―「消費税10%ストップ・ネットワークしがの会」が宣伝
- 『気象予報士・石居まさるのお天気コラム 百葉箱』 第9回「降水確率」
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
-
いわさきちひろ生誕100年・前進座公演
「ちひろ―私、絵と結婚するの―」
脚本を担当した朱海青(しゅ・かいせい)さんに聞く
"平和を考えるきっかけに"◆10月20日、栗東芸術文化会館で上演
- 『読者の文芸』