滋賀民報バックナンバー
2019年9月15日号
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1面:
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内部留保2兆円増、滋賀県内17社で46兆円
「滋賀民報」試算
"労働者にまわせ"
県内に事業所を置く大企業17社昨年度、内部留保の合計が前年から2兆円増の約46兆円にのぼったことが、「滋賀民報」の試算からわかりました。
◆立命館大学教授・松尾匡(ただす)さんの話―"法人税増税と賃上げを"
内部留保は17社のうち14社で増えており、「労働者の賃上げにまわせ」の声が高まりそうです。 -
竜王町議選・9月15日投票、大激戦続く
日本共産党、たちばな候補奮戦
"いのち・暮らし守る町政を"
清水衆院議員が応援訴えるたちばな候補
- 滋賀県の財源不足が2026年には1,060億円に。「収支見通し」8月再試算で明らかに
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思い出の着物が変身
ギャラリーQで「着物リメイク作品展」「えーっ、着物がこんなふうに変身するの!」――。
7日、滋賀民報社内ギャラリーQで開かれた「着物リメイク教室生徒作品展」(主催・佐生直子さん)。「亡き母や義母、祖母の着物を洋服に仕立てた」という作品に、訪れた人が「すてき」と見入っていました。
2面:
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草津市議選(定数24)・日本共産党が現有2議席確保―藤井さん、西川さん
高玉さん、善戦 - 【日本共産党政府交渉・続報】各省の回答は…厚労省「『滋賀民報』報道に衝撃」。主な要望事項と政府の見解
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日本共産党滋賀県議団が知事と政策協議
国体"大幅見直しを"三日月知事と協議する日本共産党県議団(6日、県庁)
- 「署名を広げる滋賀県民の会」がヒバクシャ署名(会事務局・西野明さん寄稿)
- 大津労基署、滋賀県企業庁に是正勧告。始業前清掃で時間外賃金未払い
- 【読者がパチリ!】
◆「夏の終わり」に彩り
◆プランターにゴーヤ2世が
3面:
- 甲賀市コミュニティバス―無料"楽しみ"。来月、乗車券支給を拡充。日本共産党が長年要望
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近江八幡駅前「9条ライブ」
路上演奏で"戦争アカン"(左から)西川さん、松田さん、北川さん、鳥井さん
- "利用者の生活成り立たない"―生活保護費引下げ取消訴訟
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滋賀県労連が大会
"8時間働いて普通に暮らせる社会を"県労連の定期大会(31日、守山市)
◆新議長に岡本恭治さん。瀧上さんからバトンタッチ - くらしとせいじカフェ・玉﨑洋子さん 『オーガニックライフのすすめ』(連載記事)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『湖国の人』彦根地方気象台 予報官・峰本和也さん(53)。目まぐるしく変化する天気を最前線で予報
- 『布絵でつづるフクシマへの想い』 青田惠子さん(福島からの避難者・大津市在住)
- 『天井桟敷』演劇紹介 俳優座劇場プロデュース・音楽劇『人形の家』―新たな感動を生む、イプセンの名作を音楽劇で
- 『ワクワクシネマ』―DVD「ねことじいちゃん」